だけど、それはまだ物語の途中...。

  • 幻冬舎 (2009年2月10日発売)
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本 ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784344016248

感想・レビュー・書評

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  • 感情が時々刻々と変化するのが分かる。

    読んでるとゆったりとできるからいいな

  • ある種の闘病記を読むと、元気になる。
    この本は、元気になれる方の闘病記だ。
    元気になれない闘病記もある。
    その違いはなんだろう?

  • 乙武さんと北川さんとのツイッターでのやりとりが気になって読んでみた。難病に苦しみながらも映画を創る闘病日記のような感じで、本としては面白くはない。全体的な考え方も、断定的だったり、しつこかったり、思いの幅が激しい気がして、あまり好きにはなれない。ただ、たった一言ですべてをひっくり返す、引き込む力がとてつもない。面白くない、好きになれない、と言いながら、たった一文に涙してしまう自分がいる。
    空を翔る言葉、時間を超える物語、それを待つ人。。。
    病気は嫌ですね。
    本当、何より健康が一番です。
    実感します。

  • 北川さんの言葉とか考えがだいすき。
    すごく共感する。
    みんなもともと、ふつーの人間だということを
    思い出させてくれる。
    そして、健康が1番ということー。

  • 登場人物に書かれている人の出番の少なさにがっかりした

  • 映画監督初体験や闘病についての日記。
    横書きはなんだか読みづらい。
    後半ところどころ飛ばし読み。

    この人のエッセイを読むといつも思うのだが
    絶対身近にいたら嫌いなタイプ。
    この人の描く男性はすごく優しくて好きだけれど
    感情のままふりまわし、かつほっとけないと思わせる女性主人公(多分本人がこのタイプ)にはたいていイラッとする。

    【図書館・初読・5/12読了】

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著者プロフィール

シナリオライター。早大卒。作品に「愛していると言ってくれ」「ロングバケーション」「ビューティフルライフ」「最後の恋」「たったひとつの恋」「半分、青い。」など。

「2023年 『夕暮れに、手をつなぐ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

北川悦吏子の作品

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