心を静める―大事な場面で実力を120%発揮する方法

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 71
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344016286

感想・レビュー・書評

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  • 心身統一合気道会の継承者である著者による心と身体の使い方の教え。

    このところ、気に関するものや肉体に関するものなどを中心に読んでいる。

    心と身体を、同時に、一緒に向けることが重要であるという「心身一如」という考え方には激しく共感。座右の銘にしてもよいぐらいだ。

    姿勢を整えたうえでの呼吸法なども、難しくなく、続けられる。

    とにかく意識を下にすること、も意識したい点である。

    反面、できたことノートをつける、といった可愛らしい方法論も出てくるし、世代的に近いせいか、ところどころで、子育てにも言及される点も、今の自分に合っている。

    手元に置いておきたい本がまた増えた。

    [more]
    (目次)
    第1章 心と身体の関係
    第2章 人生に活かす合氣道
    第3章 正しい姿勢とは
    第4章 臍下の一点を会得する
    第5章 氣の呼吸法
    第6章 潜在意識をプラスに変える
    最終章 教育に活用する

  • 心身一如か心身分離か。
    それを意識する。

    この一点の教えだけでもこの本に大きな価値がある。
    強い人間とは危ない状況に身を置かない人のこと。
    心身一如であれば、周りにもアンテナが立つので危ない状況になる前に気づく。
    何かをする時に体の動きと心の集中が同じように重なっているか。

    スマホを見ながら歩けば心身分離。
    目の前にないことを思いわずらえば心身分離。

    自分のことが気づきにくければ、他人の心身分離について観察してみる。
    そうすればむしろ自分が冷静になることができて、他人に対して腹も立たない。

  • 心身一如の訓練
     心身分離にならないようにする。

    心の向け方
     相手の目を見ずに、相手の鼻辺りを見る
     外向きの気持ちをもつ
     相手に見られると思うと緊張するが、相手を見ることで、緊張しなくなる。一人一人に気持ちを向ける。

    鼻先から花の香りをかぐように吸い始める。

    よいことも悪いことに引きずらない

    潜在意識をプラスに変える訓練
    ①プラスの言葉を発する
    ②プラスの観念を持つ
     息を吹くことで、「マイナスな観念がすべて吹き飛んで、プラスの観念に変わる」と決めてしまう。
    ③プラスの記録を取る「できたことノート」
     5つ以上取る「朝、時間通り起きることができた。」「友達と元気に挨拶をすることができた。」何でも構わない。

    教育:育てるとは、「育つのを待つ」ということ。人が育つのは、作物が育つのと似ている。
    相手が氣づくまで待つ。

    心が静まった状態で叱る。
    最後に一言。「君はできるのだから、ちゃんとやりなさい。」「これさえできれば、君はいい子だ。」

    心を静める
    ①安定した姿勢
    ②臍下の一点
    ③氣の呼吸法
    ④感謝の心

  • 心は「静める」ものではなく,「静まる」もの。

  • 子育て中の方に参考になると思う

  • 合気道の師範に薦められて買うも積み本に・・・・先生、ごめんなさい・・・。
    いつか読みます・・・。

  • 姿勢を矯正したくて、
    姿勢とは…物事に対してもそうだし、
    普段の立ち振る舞いに関してもそうだし…。

    まだ実践途中で、自分で見についているのか、
    はてまた違う方面へ進んでるのかはわからない…。

    数年先に結果が出るんじゃないかと思います。

    あまり深く考えずに、手にとって読んで頂きたいです。

  • センサーをキレイに保つこと。

    力を入れると何事もうまくいかない。
    けれど、虚脱状態でもうまくいかない。

    何事もバランス。
    その中間地点に立ち戻れる技量を
    使いこなせるほど染み込ませることが大事。


    ここでも、でてきた

    ■心身一致

    パソコンだって同時並行しているように見えて
    1つ1つのことを1つずつ処理しているんだ。

    心を向けることが大事!!
    そのために心と身体を整える。

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著者プロフィール

とうへい・しんいち――心身統一合氣道継承者。一般社団法人心身統一合氣道会会長。慶應義塾大学非常勤講師・特選塾員。一九七三年に生まれる。東京工業大学生命理工学部卒業。幼少から藤平光一(合氣道十段)より指導を受け、心身統一合氣道を学ぶ。現在は心身統一合氣道の継承者として、世界二四ヵ国三万人の会員に心身統一合氣道を指導、普及にも努める。心身統一合氣道を人材育成に活用し、経営者・リーダー・アスリート・アーティストなどを対象とした講習会、教育機関での講演会、企業研修で指導している。二〇一〇年から三年間、アメリカ大リーグのロサンゼルス・ドジャースやサンディエゴ・パドレスで選手・コーチに心身統一合氣道に基づいた「氣」を指導する。著書に『心を静める~大事な場面で実力を120%発揮する方法』 (幻冬舎文庫)、『心と身体のパフォーマンスを最大化する「氣」の力~メジャーリーグが取り入れた日本発・セルフマネジメントの極意』 (ワニブックスPLUS新書)、共著には広岡達郎・王貞治との『動じない。超一流になる人の心得』(幻冬舎)などがある。NHK総合「助けて! きわめびと」「あさイチ」にも出演。

「2017年 『一流の人が学ぶ 氣の力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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