自分へのごほうび

  • 幻冬舎 (2009年3月6日発売)
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本 ・本 (248ページ) / ISBN・EAN: 9784344016361

感想・レビュー・書評

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  • さすがNHKの局アナ、教養の高さと感性の鋭さは凄い。温かく、柔らかい表現が石田衣良っぽい。でも肩の力が抜けた記事もあるブログの方が好きかな。っていうかブログの出来が良すぎる(笑)

  • 2015/3/18 読了

  • 2015 2/8

  • 『赤ちゃんの宇宙』がいちばんじーんときました。

  • 図書館でぱらぱらめくってなんとなく借りたが予想外に面白かった。アナウンサーの方だけど、とても共感できた。

  • 住吉アナを初めて認知したのは、プロフェッショナルだった。
    大きい目でじっと相手を見て、溢れ出る好奇心を抑えきれないー!というように話を聞く姿が好感的だった。

    本書はその住吉アナの魅力がそのまま凝縮されている。

    「セックスアンドザシティ」が「心のバイブル」だったり、「人生は自分探しの旅だ」と言ったり、総じて私が敬遠しがちな部分もあるにはあるが、とっても素直で真面目でまっすぐなひとだった。
    ネティポットと、フォークでラーメンは是非やってみよう。

  • 面白かった。住吉さんのことが好きになった。
    文章の感じが自分と似ていて、そして内容にもたくさん共感するところがあり、親近感を覚えた。
    過去や未来ではなく今を大事に今を生きることを私もしている。私も自分ができる前の分校時代が素になっているんだろうなあと懐かしく思いふけった。部活に笑い、2段目のチョコに共感した。
    読み終わり満足してたところ、メレンゲのお宅訪問で幻冬舎の見城さんが出ていた。この本の発行者が見城さんで、さすがだなあと感心した。

  • フジの知りたがりに出ている住吉さんが大好きになって、文庫が出たと宣伝していたので、図書館で借りる。もちろんアナウンサーだから、これといった特別の話はないけれど、同じ30代女性として共感できるたくさんのエピソードがあった。明るくてポジティブだけど、しっかりへこんだりするあたりの等身大さが親近感。

  • 「僕らの時代」で初めて住吉さんを知って、素敵な人だなと思ってどんな人なんだろうと調べてみて、本を、エッセイを出してることを知りこの本に出会う。かわいい人♡人生を素直に前向きに楽しんでて、悩んでも考え感じて方向を見出せる人なんだろうと感じた。文章もかわいく、ユーモアもあって、面白い。aikoとかクリムトとか海外とか好きなものの好みが似てるのも嬉しい。

  • 面白い。あっという間に読み終わりました。商品の紹介もあればいいのに。

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