レジ待ちの行列、進むのが早いのはどちらか―するどく見抜き、ストレスがなくなる心理術
- 幻冬舎 (2009年3月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344016521
感想・レビュー・書評
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イラストありきの設問形式にしたのが悪かったのだろうか?何を言ってもこじつけにしか聞こえない。
心理学は大枠では統計学に近いと思うが、統計的根拠の説明が下手すぎる。非常に残念な一冊。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タイトルは面白そうだか、中身はそんなにない。
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クイズ形式で、描かれたイラストから答えを導き出すためにはどこに着目し、そこで得た情報からどのような推理をするか。ってゆー感じで、根拠となる統計データとかを紹介しながら解説していく、著者曰く「観察力と推理力を養う本」。
設問01 <交渉者を見極める>
設問19 <信頼できる証言者は?>
設問26 <男の子が好きなのは?>
設問30 <ナンパで声をかけるならどっち?>
設問35 <遊んでいる男性を見抜く>
などが個人的には面白かったかな。 -
こじつけな感じもあるけど、話のネタになるものも結構あるかも。
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心理学の見地から、人物観察のポイントをクイズ形式で紹介している。眉唾のような気がするものもあるが、どの問題も研究データが引用されているので、何らかの根拠はあるのであろう。紹介されている例が、あらゆる条件で信用できるわけではないと割り切れば、多少は役に立つノウハウ集。
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心理学の観点から、「観察力」と「推理力」が身につく問題が紹介されている。「空気が読める人」になる為の問題集。若干、疑問に思う問題もあったけれど、一般的な解釈としては「アリ」なのかもしれない。
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幸福感 銀より銅が 勝っている
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クイズ形式になっており、面白かった。
ただ、新刊で買ってしまった点で値段の面では、とても残念。
これが100円で買えら、星5確定だった。
その後、book-offで似た本を探したがクイズ形式になっているものはほとんどなかったので、良い本だと思う。
時間を空け、忘れた頃に読み返してみたい。 -
2011.3.27
Point
1。本当に笑った時はほお骨があがる
2。腕時計をしている人ほど人生を有意義に過ごせている。
3。大和撫子にもてるのは、V字の身体な人 -
案外簡単なからくり。
わからないものなんだね…ちょっとした仕草、行動、癖、気を付けよう?