- Amazon.co.jp ・本 (316ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344016804
作品紹介・あらすじ
すべらない英語ジョークから、もんじゃの焼き方、猫の探し方まで。「一寸法師」好きの脚本家と、「スッポン」好きのタレントの、笑えるだけでなく役に立つ!抱腹絶倒、会話のバトル。話題のラジオ番組の単行本化第三弾。
感想・レビュー・書評
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三谷幸喜と清水ミチコのラジオ番組を本にしたもの。
第3弾だそうです。
間違って、二番目に読んでしまったけど、差し支えはありません。
話題はその頃やっていたサッカーの試合なども出てきますが、基本は自由にあちこちに飛びます。
スッポンは亀とは違うとか、伝書鳩はどこへでも飛ぶわけじゃないとか。
関が原の戦いは何故その場所になったか、とか。
細かく突っ込んだり、はずしたりしつつ、豊富な薀蓄をちょっとばかり傾けたり。
清水ミチコの目の付け所が面白いですね。
知識は三谷さんのほうが豊富なんだけど。
豆知識もけっこう面白いです。
清水家の猫がいなくなったときに半泣きで探して、本に「猫は半径50メートルぐらいのところにいる」とあったというんだけど‥いやこればっかりは。
まあ基本はそうかもしれないけど‥盛りがついていたり道に迷ってすごく遠くにいっちゃう子もいますよ(苦笑)
お互いあまり褒めないというか突っ込みまくりなので、仲はあまり良くないみたいにも思えるけど、長く付き合っていたら、こんなもんか?という気もする‥
そのへんが日常的なおしゃべりの感覚で、疲れない。
善い人過ぎないので、読者がむかつくことなく読めるのかも。
ちょっと笑えるところはいっぱいありますよ♪詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
YouTubeでラジオも聞いてみた。
本の方が毒強めで好きかも。 -
シリーズ三巻目
2006年7月~12月放送分
相変わらずこの二人の対談は爆笑ものなのだが、清水ミチコが自分の旦那について語るエピソードも可笑しい。
ガレージにできた蜂の巣を駆除する為に掃除機を持って向かっていく旦那というのはいったいどういう神経をしているのだろう。
怖いもの知らずというか、なんというか。 -
内容がどうというより掛け合いが面白い。社会人になるとこういうノリで話せることなんてないから、なんかいいですね。
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2006年のFM放送を文字にしたもので、何冊か出ていて、これが面白くてしょうがない。お互い小馬鹿にしている感じがたまらないんですね。
三谷「僕、よくこぼすんですよ。」
清水「よくこぼすね。」
三谷「なんでだろう?やっばり、母性本能をくすぐるタイプだからかな。」
清水「くすぐられるというよりは、殴りたくなるタイプですけど。」 -
やっと読み終わった。
雑談集なので、他のいろんな本を読みつつの読了。
いつまでも続いてほしい。 -
2016年4月31日読了
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初めは面白かったけど、ずっと同じ展開で飽きてきた。
まあ、しょうがないか。
猫の探し方が出てくるというので読んでみたが。。。。 -
142
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BSフジ「原宿ブックカフェ」のコーナー“あの人が買う本”で登場。
http://www.bsfuji.tv/hjbookcafe/highlight/22.html
「あ…!(小声で)売れてるじゃないですかぁ・・・!わたしわたし!うれしい~」(清水ミチコさん)
原宿ブックカフェ公式サイト
http://www.bsfuji.tv/hjbookcafe/index.html
http://nestle.jp/entertain/bookcafe/teaser.php -
ラジオ番組を再録した第三弾。まるで番組を聴いているかのようで、笑える~
12/08/11-84 -
清水ミチコが映画界にモノ申したいっていうから
なにごとかしら…と思えば、休館日を知らせろ、とか
音声ガイダンスにいらつくとか、
友達に愚痴っちゃうようなレベルの話。
この聞き役に徹する三谷さん、面白い。
愚痴を最後に整理するのもおかしいし、
清水さんがそれを婉曲に言っておいてよって。
誰に?って感じが、お互いに分かった上での
笑いに変わってよかった。 -
三谷幸喜さん、清水ミチコさん、ラジオトークの「二人」シリーズを読むのはこの本で3作め。清水さんが三谷さんより僅かに年上なのが会話に絶妙なバランスを生み出している。
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「いらつく二人」に続いて。
清水ミチコと三谷幸喜の、ラジオトークをまとめたもの。
ああ、ミッチャンのライブ、行ってみたくなった~
読めば読むほど、先日の世田谷文学館での「和田誠・三谷さん・ミッチャン」トークショーにはずれたことが残念でならぬ。
どんなお話だったんだろう~ -
面白いには面白かった。頭の回転早いなあ。でも早く続き読みたい~って感じではなかったな。
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三谷幸喜さんが離婚されたいま読むと清水ミチコさんのつっこみが・・・。
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息抜きにちょうどいい。二人のズレ具合が絶妙。
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三谷幸喜、清水ミチコのラジオ書き起こし第3弾。
相変わらず面白い。
昨年冬から第1弾を読み始めたが、
ようやく会話の内容が最近のものになってきた。
とは言っても2006年の放送分だから、
もう4年も前の話だけど。
それでも、楽しめる。
2011-11 -
ラジオが好きで買いました。
ラジオの二人のテンポを知っているとこの本は残念。言葉遣いも編集されている気がします。
ラジオとは切り離して読めば楽しめると思います。 -
2010年12月10日予約。予約順位1位。12月15日借りる。
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図書館で、やっと順番がまわってきました。
いや~、おもしろい!!
ラジオの方をぜひ聞いてみたいけど、我が家にはラジオを聞けるものがない。
沢尻エリカの「別に…」事件のこととか、他にもいろいろ「ハハハ」と笑えるところがあって、とても楽しめました。
文庫化されたらぜひ集めたいな。 -
この二人は最高だね
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前の二冊よりはちょっと面白さに欠けたかな
毎回ついでの話はとても勉強になるし面白い -
図書館より。
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第三弾。
やっぱりめっちゃおもしろい!! -
今回は三谷幸喜と清水ミチコのラジオを番組にした作品の3冊目。
同時通訳の話や三谷さんの舞台作りの裏側、清水ミチコの家の猫の話など、さくっと読めて笑えるエッセイです。
何気ない会話をしてるけど、やっぱり頭のいい人達の会話だなと思う。
ユーモアセンスあふれる二人の掛け合い、おもしろかったです。
読書メモ -
相変わらず面白い2人。読んでるだけで、2人の声が聞こえるかのように読める。
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うぅ、おもしろい。
三谷幸喜のエッセイと一緒に読んでいるので
よりおもしろいっす。 -
バスや電車内では読めないよ、笑っちゃうから。読んでいると、お二人の声が聞こえてくるようで実際ラジオを聴いている気がします。最近ポッドキャストで聴けると知り、さっそく登録しました。いつまでも続いて欲しいなぁ。
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みっちゃんの魅力を再確認。
ホーミーの話も面白い。
ラジオを聴いてみたい。