傷なめクラブ

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 119
レビュー : 26
  • Amazon.co.jp ・本 (322ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344016811

感想・レビュー・書評

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  • タイトルもいいし、人間の歪み具合もいい。ブサイク女子なら実は共感できる。

  • TVブロスの連載まとめ

    ・悩める子羊さんたち
    ・こなれた子羊さんたち
    ・いったん戻る子羊さんたち
    ・ひとまわり小さく悩める子羊さんたち
    巻末付録 私の悩みも聞いてほしい。
    ・私の悩み➀ 怒り方が下手です。
     回答者 宇梶剛士
    ・私の悩み② アナタが私になりました。
     回答者 黒沢かずこ
    ・私の悩み③ 肌がバカなんでしょうか?
     回答者 清水ミチコ
    ・私の悩み④ 男性に抱かれたい。
     回答者 島田雅彦
    ・私の悩み⑤ 人が誉められると腹が立ちます。
     回答者 宮崎吐夢
    文庫版あとがき


    潔癖で、正直で、怠け者で、理想の高い光浦さん。
    万人に好かれないけど、友人の1人に居て欲しいような。

    ピリッとした辛口なコメントと、ウエットな一面とのバランスがいい。

  • 笑ったー。
    光浦さんが読者の相談に答えていく形式なのですが、やはり頭のいい彼女、切り返しも秀逸です。

    でもなー、やっぱり人間だから相手の小さな欠点が気になって、羨んだり怒ったりしちゃうんですよね。それが人間なんだとは思いますが、本人としては反省しきり。もっと大人になりたいなぁと読みながら思いました。

    所で、容姿に自身のない人は男の人に土下座しなければセックスしてもらえないんでしょうか?それでも断られたら、今後の人生どう生きたらいいんでしょうか。

    悩みは尽きないわ。

  • 【最終レビュー】

    予約著書・図書館貸出。文庫本も発刊中。

    『光浦靖子さんへのQ&A=お悩み相談エッセイ集・第一弾』

    老若男女を問わず幅広い世代の方々の

    『Q&A』を通して

    人前ではなかなか決して口には出せない

    『様々なライフスタイルの中での、ほんのひとかけらのやりきれない想い』

    人の目線からは決して伺うことはできないものを、一人一人それぞれが抱えながら生きている

    『人間そのものの生身の姿』を露わにするかのように、光浦さん自ら

    [相談者の目線に合わせつつ、自らのかつての体験談]と共に

    滑稽さだったり、自虐的だったり、大胆な妄想だったり、時には真剣に…

    答えにはならないこともある中で

    しっかりと組み込まれていた

    [ぐさりと来る『光浦さん流・喝となる、私達へのメッセージ』]

    [光浦さんの悩みに対するアドバイスに込められた『じんわりと来る「メッセージ』]

    の数々。

    普段、全く気づけないことばかりだからこそ、より、究極に

    『グッと印象深いもの』をただただ感じるのみでした。

    同世代の女性の立場の目線を通しても

    『励みという名』の『スパイス』になったことも確かな実感として…

  • 久しぶりに本を読んで大笑いした!お悩み相談には答えていないのだけど、お悩みをネタにして、オチをしっかりつけた文章は、光浦さんの頭良さのなせる技だと思う。
    妬みや嫉みを読者の癒しにしてしまう光浦さんってすごい。寝る前に読んで癒やされる一冊だった。大久保さんへの複雑な愛も感じられてステキ。

  • 光浦さんが一般の方の、お悩み相談に応えるという趣旨の本。光浦さん、8割がたの相談の現実的な回答はしていませんねぇ・・・。もう、相談ごとから全く違う方向に話が広がっていくかと思えば、最後にバッサリ、相談内容を全否定してみたり。実用性の全くない相談本です。光浦、やっぱり好きな人だな。

  • 光浦好きなんだよねーと軽い気持ちで買って読んでみたらちょっと落ち込む本。今の光浦はもうちょっと穏やか…だよね…?私が彼女を知らないだけ…?
    相談者に対して「そんなことよりアナタ〇〇だよね」と的確なことを言い心をグサッとさせ、「これだから〇〇は」と偏見で追い込みをかける。どこが傷なめなの!?傷えぐられてますけど!!
    これ読んでちょっと光浦嫌いになったけど、「たしかにこういう考え方もあるよなぁ」「自分も偏見で人を見てるところあるしなぁ」と勉強になるところもあった。人の意見を知るって大事ね。
    あと、やっぱり光浦の発想が好き。おもしろいなぁって思う。

  • 光浦靖子が読者の悩みに答える内容。トゲのある言葉に笑いがあり、「クスッ」と笑える一冊。一問一答のようにまとめており、スキマ時間で読める。

  • 処世術、物事の定義がわかります。
    楽しく読めて良いです。

  • ブロス連載の腰砕け悩み相談集。
    小難しい仕事で頭バテバテな今週。
    寝る前ちょっとずつ読んでリラックスするにはほどよい脱力系。
    【図書館・初読・11/9読了】

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著者プロフィール

タレント。1971年生まれ、愛知県田原市出身。東京外国語大学在学中の1992年に、幼なじみの大久保佳代子と「オアシズ」を結成。1993年にフジテレビの深夜番組『とぶくすり』にナインティナイン、よゐこ、極楽とんぼとピンでレギュラー出演。それが1995年に『めちゃ2 モテたいッ!』、1996年に『めちゃ2 イケてるッ!』になってゴールデンタイムに進出する。2003年、雑誌「TV Bros.」で悩み相談『脈あり?脈なし?傷なめクラブ』を連載開始。読者から送られてくるどんな悩みに対しても、親身になって17年以上答え続けている。当連載はこれまでに『傷なめクラブ』『お前より私のほうが繊細だぞ!』の2冊が刊行されており、この本で3冊目となる。趣味は手芸。


「2020年 『傷なめクロニクル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

光浦靖子の作品

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