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本 ・本 (228ページ) / ISBN・EAN: 9784344017085
感想・レビュー・書評
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最初は薄い描写が続くが
徐々に読み進めると奥行きが深くなり
グイグイと引き込まれる。
渡部ワールドへ入ってから大笑いしてしまう箇所もありホント面白い。
やっぱり才能ありますね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アンジャッシュ渡部の処女作。アンジャッシュのコントそのまんまのお話を文字で読んでも仕方がないと思いました。これはやっぱコントとして実演で見るべきものでしょう。
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いつもの”勘違いネタ”コントの
小説版といった感じ。 -
まさに、アンジャッシュの代名詞である「勘違いネタ」が小説となったような感覚。大学生カップルと中年男を取り巻いて繰り広げられるスピード感あふれるドタバタ劇。「ラストはどんな着地が待ってるか?」脳内で、アンジャッシュの2人をキャスティングして、楽しく読みました。
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アンジャッシュ・渡部が書いた小説。
彼のコント同様、いくつかのすれ違いが連続しており那須群像劇が面白かった。 -
不覚にも最後には涙してしまった。 著者の活動をほとんど知らないので、著者の術中にまんまとはまった形になった。 スポーツクラブのアルバイトの大学生に本くらい読めと言っていたら、貸されてしまい仕方なく読み始める。 こんなことでもないと手にしないのは著者に申し訳ない。 なかなか奥が深くて、人の心にしっかりと寄り添い、人々の心を鼓舞してくれる内容だと思った。 華やかな世界の側から、平凡がイイとおさまるのはどうかとも思うが(小説の中だけでも夢があってもいいから)
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ようやく読めました。アンジャッシュ大好きだし、世界観もまんまでほんと楽しめた!声に出して笑いながら小説読んだのはじめてかもしれない。チカゲがかわいい!こういう女の子すき。
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ちょっと読んでみよ・・っと思って借りたら、ハマってしまった(笑)「ええ~そんなわけないやろっ~」ってアンジャッシュの勘違いネタがそのまま一冊に収められた新しいオムニバス感覚小説。