プール

著者 :
  • 幻冬舎
3.39
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本棚登録 : 179
レビュー : 27
  • Amazon.co.jp ・マンガ (153ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344017146

感想・レビュー・書評

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  • あったかくて、もがいて、苦しくて、やっぱり優しくて切ない。
    でも、何か抜けていたピースが埋まるような、なんだか不思議な読後感。
    何度も何度も再読している大好きな原作です。

    「理由なんて、愛ひとつで十分だ」

    キャッチコピーのこのコトバが全編を通して歌のように流れているとゆう感じでした。
    漠然としていて、ゆるりゆらりと、でも芯は凛として。

    今まで分からなかったことも実は気づけるか気づけないかの小さな差で大きな差になること。
    ワタシの中で消化できず、まだまだ苦しみもがいている大きな消失感、悲しみを
    優しく包むんぢゃなく、ひっぺがして強くしてくれた感覚でした。

    サラリと流れる中に奥深い、読み手によってそれぞれに違ったカタチでの
    感慨深いものがあるんぢゃないかと思う1冊です。
    晴れた日のキラキラした日差しの中で何度も何度も読みたい不思議な中毒性があります[*Ü*]

  • 映画をみただけではよくわからない部分が見えてきます。

    映画をみてからこれを読んで、さらにまた映画をみるのがおすすめです。

  • 映画原作。映画にないシーンがあったり、副読本的おもしろさがありました。映画の方はなぜだかじわじわ泣けて仕方なくて、「良さ」を消化できるまで少し時間がかかったけど、そんなふうに声高でないところがいいな、と思えます。例によってごはんがおいしそう。

  • 揚げバナナ‪「楽しむ気持ちがあればいいわよ‬ それだけで楽しくなるから‬」「そのくらいの危険を伴わないと願いなんて叶わないってことだよね‬」「つまるところ親子って結局は他人なんですよ だから仕方ないんです ‬」

  • プール、また観たくなってきたな。

    〝甘え方は人それぞれだから それがきっとさよさんの甘え方なのね〟
    〝……それコドモじゃないですか〟
    〝いいじゃない コドモなんだから〟

  • 母と子のあり方に、答えなんてない。今も昔も、過去も現在も。余韻が残る読後感。

  • 自分を捨てた母を訪ねて海外へ赴く娘。
    その母に育てられている少年の方が悲惨な状態なのだが実に笑顔が良い。

  • タイの田舎で暮らす母を訪ねる娘。
    自分を置いて海外で暮らす母の気持ちを知りたくて尋ねて、そこで母の気持ちをしる。映画化もされた作品。

    タイの田舎にいってのほほんとくらしてみたい気持ちに焦がれます。

  • 「プール」というタイトルながらプールでのお話ではなくて、ただ映ってるだけ。

  • タイの涼しげな夏の風景

    おいしい野菜

    悠々と生きる動物達

    5人の心模様


    リゾート感たっぷりで癒されます


    早く映画が観たい

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著者プロフィール

10代でデビューして以来、コミック誌やファッション誌、WEBなど多方面で活躍中。
女性の心情をリアルに描写した漫画やイラストを多く手掛けるほか、その優雅なライフスタイルも注目を集める。91~93年「メイキン・ハッピィ」で人気が不動に。




「2013年 『ジャスト・ラヴァーズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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