- Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344018280
感想・レビュー・書評
-
どれも洗練されててかっこいい
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
5歳9ヶ月男子。ふりがながふってなかったので、全部読まされました。。。結構エグい説明もありましたが、男子って危険生物とか好きですねー。
-
2015.05 市立図書館
-
2010年読了。
-
本書に掲載されている動物たちは猛毒、獰猛、瞬殺、巨大、罠といった奇妙でドギツイ特質を持ち合わせたものばかりです。監修をされているのは 2012年2月7日に惜しまれつつも他界された千石正一先生です。
この本を監修しているのが惜しまれつつも他界された千石正一先生で、『わくわく動物ランド』や『どうぶつ奇想天外!』でそのお姿を拝見していたことがあっただけに、読みながら複雑な感情を抱いてしまいました。
ここで紹介されている動物たちはそのどれもが猛毒を持っていたり、獰猛であったり、また限りなく巨大であったりと、あまり出くわしたくはないなと思うのですが、こうしてビジュアルブックという形式で見ている分には、その美しさと、獲物をしとめたり、自らを守るためにけばけばしい模様をしていたりと、本当に多種多様の生態をしている動物たちが生命の神秘を思わせるものでした。
その中でも絶滅危惧種であるフィリピンワシはその威風堂々たる姿や、夫婦の絆が強い鳥であったりと、初めてここで知ることも多かったり、締め上げた獲物をあごを大きく開けてゆっくりと丸呑みにしていくアフリカニシキヘビは幼少時に興行で一度触ったことがあり、とてもひんやりしていたなぁという感覚を思い出しつつ、こんなのに締め上げられたらひとたまりもないだろうなぁと思いながら、写真を見ておりました。
そのほかにもさまざまな動物がここでは扱われておりますので、よろしければ手にとって見ていただけると、ありがたく思います。 -
配置場所:摂枚普通図書
請求記号:480||S
資料ID:95100611 -
毒を持っていたり、牙がすごかったり。そんな生きものを集めた本。
薄い本なので動物数はそこまで多くないのだけれど、写真が綺麗だしさらーっと読むのに良い感じ。 -
タランチュラがかわいく見えてきます。恐るべし、あざらし…。
-
20120414st