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本 ・本 (312ページ) / ISBN・EAN: 9784344018464
感想・レビュー・書評
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この角度のアプローチはニュースでも見たことない。
映画化されそう。 -
交渉人が後手後手な感じがいまいち。
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自分の経営する喫茶店で
客を人質にとって籠城する男。
3年前に未成年に娘を殺された復讐なのか?
彼の真意は??
交渉人シリーズ
「少年法」にスポットを当てた作品。
なんとなくもやもやする終わり方だったなぁ。 -
少年法と言うものを考えさせられる作品。
中だるみ感があるものの最後は緊張感走った。
交渉人の麻衣子に感情移入出来ず。交渉人ってあんな感じの話し方なのかな? -
少年法へのやるせない思いを募らせた夫婦が巻き起こす事件とそれに向き合う警察。
信じるという言葉がテーマかな。
相手の立場に寄り添いつつ、警察としての使命を全うする交渉人。
非常に重苦しい話ではあったけれど
胸にぐっとくる内容だった。
他の交渉人シリーズも読んでみようと思う。 -
2015.11.18
初めて五十嵐貴久氏の本を読んだ。いいのではないでしょうか。続けて読んでみよう。 -
あまりにも後味の悪い読了感。何というか内容がどうのという物でなくあまりにも平凡で先が読めるため読んだという気がしない。
キーワードは少年法、やっぱりそうくるだろうね。少年法とは誰のために何のためにあるのか。
良い悪いは別にして今ある法律を盾にして賛成論も反対論も極論を戦いすぎるのが欠点。それでは物事はうまくいかないであろう。そう感じるあまり読んでもなんかすっきりしない。 -
読みやすいのでほぼ一気に読めましたが、内容的には普通という感じ。なんとなく物足りない、かな。
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交渉人シリーズ3作目。
前の2作と比べると少し地味かな。
交渉人の遠野警部の交渉術も、経験積んできたせいか、あまりハラハラせず。
少年法をめぐって籠城している犯人VS遠野警部の今回の図式は、非常にシンプルでわかりやすい。
もう少し交渉術、見たかったな。
著者プロフィール
五十嵐貴久の作品





