プラチナデータ

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 5795
レビュー : 859
  • Amazon.co.jp ・本 (431ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344018471

感想・レビュー・書評

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  • 面白かったです。結果はデータ化できるが過程はデータ化てきるものてはないという感じでしょうか。神楽さんのお父さんを困らせたのも、神楽さん、白鳥さんにその道を選ばせたのも、事象を自分なりに理解した結果だったので信念に基づいたものですが、事象の見方を変えること、光のあてかたを変えることで見えてくるものが違ってくるということなんだなーと改めて思いました。
    会社の行き帰り3日で読みました。

  • 警視庁は犯罪捜査に画期的な方法を開発した。これは今までの地道な聞き込み捜査等が不要になるくらい優れたものであった。しかしこのシステムに引っかからない犯罪NF13が発生する。このシステムに開発段階から深く関与していた担当者は自分に訪れた突然の事実に愕然とし、身を隠して独自の捜査を開始する。そしてついにプラチナデータの秘密に迫るのだが・・・なかなか面白いのは確かです。が、結末がもうひとつ盛り上がらない感じが残るのです。

  • DNA情報を元に犯人を挙げるシステム開発者とその周辺の事件について いつもの東野圭吾という感じ すらすら読めて、あっと驚くどんでん返し それ以上のものがあれば 物足りなさを感じる

  • ミステリーとしてもさすがだけど、テーマ設定が非常に面白いのでもっと掘り下げるとほかの話もできそう。

  • Dna捜査

  • 近未来に本当に起こりそうなことで、怖かった。国民は遺伝子レベルで厳重に管理され、一部の特権階級だけが極秘にその網を逃れる仕組みができる。怖い。

  • 2014年11月24日
    警察の駒として使われている浅間。二重人格から多重人格となった神楽。神楽を診察する医師これが悪者。プラチナデータが特権階級の隠れ蓑になるそういうものだった。世の中不公平。フィクションだがありそうな話。やがてそうなる可能性もある。

  • 今よりも少しだけ未来の話です。

    マイノリティリポートと少しだけ設定が被ります。


    本作品に登場するDNA捜査システムがあれば衝動的に行われる犯罪以外の犯罪は減るかもしれないけれど、犯罪は人間がいる限り無くならないんだろうなと思います。

    世界中の人達が最優先するものが同じものになり、精密な機械のようにミスが無く完璧にコントロールされるのならば・・・

    でも、そんな世界はツマラナイかもしれない。





    犯罪防止を目的として開発され運用されているDNA捜査システム、犯罪が起きれば本システムにより現場に残されたDNA情報から犯人が特定される。

    しかし、そんなシステムの間隙を縫うように検索から漏れるNOTFNUNDによる犯行が発生!

    時同じくして本システムの開発者が殺される。

    システムの検索結果は操作技師《神楽龍平》を犯人と示す。

    神楽龍平は犯人なのか捜査システムの欠陥なのか?


    神楽龍平は警察の捜査から逃れながら複雑に絡み合う事件の真相とプラチナデータの謎に迫っていく・・・

  • 映画化もされてる東野圭吾さんお得意のサイエンス×サスペンス。うーん。スピード感もあって謎の持続性や可変性もよくて黒幕もまあ意外性ありで、面白いんだけど、なんかすっきりはしない。実際こういう制度ができても不平等な抜け道ができるんだろうなあ、という納得と、スズランの存在が消化不良なまま残る。
    読み終わってから映画のキャストみたけど、水上が女性になってるんだね。ほんで蓼科早樹をやったのが水原希子?ということは早樹の容姿コンプレックス設定とか根本から変えちゃったんだね。神楽がニノも、私としてはちがうなあ。うーん。
    まあ、スピード感と現実逃避間は味わえるかも。あまりココロには刺さらなかった。無難なミステリー。へんな表現だけど。。。m(u u)m

  • 手を抜いてる感が強いな〜
    すごく浅くて話がまる読めできちゃうし…
    がっかり。

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著者プロフィール

東野圭吾(ひがしの けいご)
1958年大阪市生野区生まれ。大阪府立大学工学部電気工学科卒。大学在学中はアーチェリー部主将を務める。1981年に日本電装株式会社(現デンソー)にエンジニアとして入社し、勤務の傍ら推理小説を執筆する。1985年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞し、小説家としてのキャリアをスタート。2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木三十五賞を受賞。2013年『夢幻花』では第26回柴田錬三郎賞を受賞、2014年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞受賞。現在、直木三十五賞選考委員を務めている。代表作としてガリレオ・新参者シリーズに加え、映画化された『手紙』『ラプラスの魔女』。ほかにもテレビドラマ・映画化された作品が多い。2018-19年の作品では、『人魚の眠る家』、『マスカレード・ホテル』、『ダイイング・アイ』、そして今後の映画化作として玉森裕太、吉岡里帆、染谷将太らの共演作『パラレルワールド・ラブストーリー』(2019年5月31日映画公開)がある。なお、中国で『ナミヤ雑貨店の奇蹟-再生-』が舞台化・映画化され、映画はジャッキー・チェンが西田敏行と同じ雑貨店店主役で出演する。2019年7月5日、「令和」初の最新書き下ろし長編ミステリー『希望の糸』を刊行。

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