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本 ・本 (80ページ) / ISBN・EAN: 9784344018532
感想・レビュー・書評
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以前読んだ『へんないきもの』の深海版ともいえる。
全編カラー写真なので、とにかく色がキレイ。
深海は暗闇の世界なのに、ここまで色鮮やかなのは無駄なエネルギーを使っているような気もするが…。
グロテスクなものも、カラー写真でよりグロテスクに見えるという極め付き。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
写真集。図鑑。深海生物。
深海らしく、真っ黒なバックに大きな写真、隙間に紹介文。各ページの構成がお洒落。インパクトのある見た目が特徴的な生き物が多いため、大きな写真はありがたい。
鯨骨生物群集:クジラの骨の周りに生きる生物群。 -
写真見てるとなんだか痒くなるのは私だけか?(笑)不思議というか、ありえないでしょ、それ生きもの?って生物が多いですね。ムカデみたいなのや絡みつきたいって説明文にあったあれとか、無理無理無理!深海では今後も変化していく生物がいるんだろうなぁ。
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ムダに派手なベニハゼ。クワガタみたいなウミクワガタ。
一番のお気に入りは虹色に輝く美しいウロコをもったウロコムシ。驚いたらウロコを落とすってのもおもしろい。ウロコといっても10枚くらいなので、なんか変なんだね〜
深海にはまだみつかってない生き物がいるんだろうね。
しかし、鯨の骨がキーになってるとは知らなかった… ってことは鯨の数が減ると、これらの生き物もいなくなっちゃうんだな〜 -
すばらしい写真を眺めているだけで楽しい.深海の世界には未知のモノどもがうごめいている.「これからの研究が待たれる」というものばかりだ.
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配置場所:摂枚普通図書
請求記号:481.74||F
資料ID:95100648 -
ガラス骨格をもつ生物を探しています。
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オニアンコウとウロコムシとサツマハオリムシが好き。
オニアンコウのつがいはとってもロマンチック!!
文字通り一心同体なんだって!!
サツマハオリムシはヘモグロビンの色素がヒラヒラ綺麗。
ウロコムシはドジっ子ww
深海にはまだまだ知らない世界がたくさんあって、きっとこうしている今現在も知らない世界が広がっているんだなぁと思うとワクワクが止まらない!! -
すごく綺麗な写真集。
深海生物なのでかなり変わった生きものが多いけれど好きな人ならば読んでよかったと思える本。
結構色取り取りで派手で面白い。
小さなやつも拡大して撮っていてくれているのでわかりやすい。
このシリーズは買い。
著者プロフィール
藤原義弘の作品





