15分あれば喫茶店に入りなさい。

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 1501
レビュー : 250
  • Amazon.co.jp ・本 (179ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344018662

感想・レビュー・書評

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  • 隙間時間をうまく使うことが大事。15分という時間、僕も茶店に入るかどうかの基準にしてます。詰めるとけっこうなことできるんですよね。

  • 私も割と同じタイプ(図書館だとかえって集中できない)なのですんなり読めたものの、そしてだからこそ成る程とすんなり入ってきたものの、タイプの異なる人にはなかなか実践難しそうだなーと思いながら読了。
    ともあれ自分に心地よい喫茶店が近くにあると本当に嬉しいよね。

  • 確かに喫茶店で勉強している人って多いですよね。私自身もやったことはあります。
    意識的に続けたことはありませんが、そういうやり方もあるんだなと思いました。
    仕事のやり方とか、ワンポイント的なことも書かれているので、参考になりました。

  • タイトルの通り「隙間時間を最大限に活用する大人の効率的時間活用術」に焦点を当てた本書。

    喫茶店のガヤガヤ感や「半公共空間」という位置づけは、喫茶店ならではの機能といえるかも。スポーツのように短いセットで時間を区切って自分を追い込み、雑事をタッタと済ませていくことが(逆説的に)時間のゆとりを持つことに繋がるという点には思わず「う〜ん、確かになぁ」。

    集中すれば、1時間程度で読破とふりかえりのまとめが可能。
    自分の「やる気」にスイッチを入れたい人にオススメな良書。

  • インターネット依存は、水平施行を促す。
    インターネットをしていると、考えが次から次へと横にスライドしていき、垂直に深まりません。一日のうち、短時間でも「垂直思考」をおこなう時間を確保すること。

    どうしても身が入らず一日をダラダラと過ごした場合、その一週間のうちのどこかで遅れた文を取り戻すようにします。取り戻せなければその次の週こそ取り戻そうとする。そうやって「この一週間」が「次の一週間」につながっていきます。

    わずかなスキマ時間を最大限有効に使うためにも、喫茶店に入ったら、腕時計を外して、テーブルの上におきます。いつでも、目を一瞬動かすだけで時間がわかる。その状況を作ることが大切です。
    終わりの時間から逆算し、あと10分、あと5分と自分を追い詰めていくことが、喫茶店での仕事・勉強のコツです。

    ストップウォッチの使い方
    制限時間を設けた方がいい仕事が挙げられます。「これは15分で処置してしまおう、それ以上の時間を掛けても仕方がない」という作業、それを進める前にストップウォッチを15分に合わせてよーいスタートで始めます。「15分しかつかわない」と決めて、その中で成果物をだします。
    重要度の低い仕事に、必要最低限以上の時間を費やす意味は全くありません。生産的でない仕事にいくら時間を費やしても、なにもうまれないからです。

    喫茶店では「大人の勉強」を
    学生時代は、「勉強」というスタイルしか持っていませんが、おとなになって仕事の概念が身についてくると、「仕事」モードでの時間の使い方、集中の仕方があることをしります。
    大人の仕事には、社会の中に組み込まれていることによる、責任感や緊張感があります。仕事には必ず、限られた時間内でのミッションがあります。

    なにについて頭をつかわなくてはいけないかが常にリストアップされている状態は問題集に例えるなら「自分のための設問が用意されている」ことを意味します。どんな問題でも、設問さえあればなんとか解けます。何を問題に設定するかは、問題を解くことよりも難しい。

    不安と恐怖は違う。恐怖は対象がわかっている。不安は対象がわからない。

    心身を疲れさせないためには、緊張と弛緩の繰り返しが大切です。筋肉を使わずに固定化した状態で長時間いると、肩こりや腰痛になる。適度に運動をすることで筋肉が緊張し、緊張と弛緩を繰り返すことで体の調子も良くなり、しなやかになるのです。

  • この人の考え方はなぜかすっと入ってくるものが多い。
    読書記録は最近ちゃんとつけているので、インプット側よりもアウトプット側の存在を明確にしておかなければなぁと感じたわけです。

  • 仕事のためにていうのもいいけど、勉強のため、メンタルを整えるため、っていうのがよかった。


    130916断捨離

  • 要は、齋藤孝の勉強法を綴った本であるが、ダラダラと書くのではなく、短い時間でもきもちを切り替えて集中することが重要であり、その為に喫茶店(ファミレス含む)を活用することが効果的というもの。
    言っていることは、実際、大したことないのですが、喫茶店(カフェ)に限定して論を展開しているところが新しいですし、何よりも筆者の経験と想いに多くの紙面が割かれているところが、ある意味スッキリしています。私も空いている時間に一服したくて、カフェを使うことが多いですが、本書のような気持ちを持って使用することも考えなければ、と思いました。こういう切り口のビジネス書もありですね。

  • 【おすすめポイント】
    喫茶店の有効活用法が分かりやすい!
    仕事を効率よく終わらせる方法のヒントがある
    どうして喫茶店の居心地がいいのか分かった!
    2013.8.10

  • "負荷をかけないと筋力が伸びないのと同様、人間の頭を負荷をかけないと思考力は伸びません"
    ”スポーツの時間感覚で仕事や勉強に取り組めるのが喫茶店”
    ”時間の密度は、集中度によっていくらでも濃くすることができる”
    ”制限時間を設けたほうがいい仕事を挙げられます”
    ”ストップウォッチが時間を刻んでいるかぎり、集中する時間は伸びていく””30分続けてなにかの作業に集中したらモードチェンジし、また次の30分を集中するといいでしょう”
    ”なにかの作業に疲れたら他の作業に移ればいい”
    ”出版社が書籍にして出したがるような文章を書きなさい”
    "仕事には必ず限られた時間内でのミッションがある"
    締め切りを守るために、他の仕事を雑に扱ってしまう傾向があるな。時間が間に合わないからってアルバイトを休んだりする。これなんとかしないとダメだね。制限時間の中で仕事を完了させないと。

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著者プロフィール

齋藤 孝(さいとう たかし)
1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業後、同大大学院教育学研究科博士課程等を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。学者、作家、文化人の役割で多くのメディアに登場している。
2001年『身体感覚を取り戻す』で第14回新潮学芸賞を受賞。2001年発行の『声に出して読みたい日本語』は250万部を超えるヒットとなり、第56回毎日出版文化賞特別賞を受賞。
その他、『語彙力こそが教養である』など多くの著書があり、発行部数は1000万部を超える。『こども孫子の兵法』など監修作のヒットも多い。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」総合指導。

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