育児ばかりでスミマセン。

著者 :
  • 幻冬舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344018730

感想・レビュー・書評

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  • 奥様の貂々さんのコミックエッセイ『ツレはパパ◯年生』が面白かったので、ツレさんご本人のエッセイであるこちらを読んで見たけれど
    ツレさんとっても理屈っぽくてちょっと読みにくいし
    自分も出産経験した今では
    『妊娠1ヶ月と判明した』等、細かい間違いが気になったり
    このご夫婦は新生児期に赤ちゃん可愛いと思わなかったんだなあ(でなきゃこんな描写になるはずない)と感じたり
    ちょっと残念だった。

    ただ、
    女性の育児は情緒的で見栄っ張りとおっしゃってるけど
    ツレさんも奥様に枕投げつけたり、
    こどもの偏食で悩んで、これまた指摘した奥様に泣きながら怒ったり。
    男性でもそんなんなっちゃうんだーと
    親近感わきました。

  • 『子どもが泣いているときは、何があっても最優先しようと決めていた』
    作中のこの姿勢を思い返して、わたしも日々初心の気持ちで子どもと向きあいたいと思った。
    晴れの日ばかりでない子育て、
    でも一度しかない子どものその時どきにちゃんと向きあおう。
    昭さんの子育てには学ぶところがたくさんある。(本人は大真面目でしょうが)笑えるところも含めて(^_^)

  • 鬱気質+専業子育て主夫な部分が、ぼくと似通っているためか、育児エッセイで、これほどしっくりきたのは吉田戦車「まんが親」以来。

  • 妊娠中に一度読み、出産四ヶ月後にもう一度読みました。

    私自身よく男っぽいって言われることもあるので、理路整然として語り口が共感できました。育児をプロジェクトという感覚もよくわかる。

    今、さまざまな育児の場に行ってもほぼ女性だけだったり、何かとママが一番、という風潮にはちょっと違和感を感じるのはこの本の影響かと。

    育児をする男性がいることを大勢の人に知ってもらいたいので、個人的には映像化希望します。

  • 男の人が育児専任になるとどうなるか、が書かれています。
    子育ての悩みは女の人特有のヒステリーに思われがちだが、男でも、女でも、同じように悩む姿が書いてあって共感が持てた。ワーキングマザーにおすすめ。

  • ときにパソコンに喩えてしまったりする男性的な脳。
    前回読んだ本とは対照的にいっそビジネス書的に読めたのが逆に面白い。
    立場は同じ、ただ男性の目線。だから新鮮。
    エビを育てイグアナを育てるのと同じように子どもを育てる事に挑戦する。
    いろいろな子育てがあるから子育てはより面白い。
    なんて。

  • 幻冬社のサイトで連載している『コドモ大人化プロジェクト』を単行本化した本。

    連載を読んだ時(私が読み始めたのは30話から)、内容はいいけど育児をプロジェクトという言い方が好きじゃないって思ってたんですが、
    単行本に収録されていた『その17 パパ講座のこと』の所で、男性はよく観察し分析するが、女性は情緒的で好き嫌いで話をするといった事が書いてあり、ああプロジェクトという言葉には感情が篭ってないから好きじゃなかったのかと納得しました。

    プロジェクトというくらいだからツレさんの育児は工程通り完璧…という訳ではなく、夜泣きに苦しんだり子供の病気がうつったり発育が平均より遅くて発達外来に行ったりと色々大変そうです。

    出産は子宮が正常に機能している人にしか出来ないけど、育児は悪戦苦闘しながら誰でも出来る事なんだと思いました。

  • 大分合同新聞2011.03.03朝刊/共同通信?

    《 人気コミックエッセー「ツレがうつになりまして。」の〝ツレ〟である著者が、育児生活をつづったエッセー。
     育児に母性は不可欠ではない、と著者は言う。》

  • 育児に興味がない人にはつらいかも。

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