ダメになってもだいじょうぶ: 600人とSEXして4回結婚して破産してわかること

著者 : 叶井俊太郎 倉田真由美

• 幻冬舎 (2010年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[stkmdfさんの感想 · 2018年3月6日]

中学生の時にコンドームを付ける練習をしていたら取れなくなってしまった話が面白すぎた。
そして、くらたまさんとの結婚を決意したエピソードの中の１つ、一緒に花火大会に行ったけど30分で2人同時に「もう帰ろう」と言い出した話が共感できた。

[しょうちゃんさんの感想 · 2014年8月19日]

あまりにもイッテンバッハで、もうブットゲライトですよ。

[ホトケさんの感想 · 2013年12月19日]

気張ってないところが人徳というか素晴らしい。

[いとのこさんの感想 · 2012年8月8日]

叶井さんには興味があったので読んでみた。
なかなかおもしろかった。
こういうふうに生きている人もいるんだなあという感じ。
悩まないところはみならいたいかもしれない。

[chiecoさんの感想 · 2011年8月15日]

読んでたくさん笑った。変に飾らず何が起きても呑気でなんかすごいわ。笑

[eosさんの感想 · 2011年7月7日]

2011.7.7 図書館
叶井さんもスゴイけど、こんなにすぐにやらせてくれる女性が多いってのも驚くな。自分でも書いてるけど、全然ダメじゃないよ。僕も色々くよくよせずに、何とかなると思って、飄々と過ごしたい。

[kavoukiさんの感想 · 2011年3月10日]

歩くペニス。良い時代に生まれ、強運と人の良さで生きてる感じは尊敬。
こんな人物もいるのだということを知ったのは良かった。
ジブリ汗まみれや自身のブログも面白い。色々ネジが緩んでいる。

著者プロフィール

1967年東京都生まれ。フランス映画『アメリ』のバイヤーとして知られ、『いかレスラー』『日本以外全部沈没』などの企画・プロデューサーとして日本映画界の発展に貢献。現在は、映画配給レーベル・エクストリームの宣伝プロデューサーを務める。2009年9月に漫画家・倉田真由美と入籍。22年6月、膵臓がんで余命半年の告知を受けるが、23年10月現在、笑いながら存命中。

「2023年 『エンドロール！』 で使われていた紹介文から引用しています。」