本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- 本 ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344019195
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
-
「母親になったことを私は後悔している」って書き出しでもう引きこまれた。
といいつつ、本文前のエッセイだけ読んでしばらく放置してたんだけど。
でも読み始めたらあっという間だった。
主人公の母親がひねくれてて気持ちよく読めた。
最後のエッセイもよかった。
「忘れられたくない」っていうのが。 -
ミスターらしい、ちょっと影のある小説とエッセイの組み合わせ。
全体的に重く苦しいけど、最後にちょっとだけ救いがあるのでほっとする。 -
鈴井さんの天の邪鬼さに親近感を覚えた。
全5件中 1 - 5件を表示
著者プロフィール
鈴井貴之の作品





