彼らが日本を滅ぼす

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 141
感想 : 19
  • Amazon.co.jp ・本 (233ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344019386

作品紹介・あらすじ

「中国漁船体当たり事件」に象徴される民主党政権のその場凌ぎの対応には、政権担当能力の有無以前に、思想的に憂えるべき問題が現れている。過激と見るか、真っ当と見るか。初代内閣安全保障室長を務めた危機管理のプロが海洋国家・日本ならではの「国防」と「外交」を緊急提言。

感想・レビュー・書評

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  • 危機管理のスペシャリスト、佐々さんの著書。
    民主党の外交における無能さを痛烈に批判している。
    私には、難しすぎるレベルでもあるが、国防、国益を考えるとは、こんなにもいろいろなことを考えるのかと、感心すると共に、民主党の薄っぺらさを感じずにはいられない。
    佐々さんのような、知見と実績ある方の声がもっと届く政治であって欲しい。

  • 帯は政権批判本のような感じになっていますが、そんなことはない。日本の国防という危機管理をどうするかという建設的な本以前から言われているように日本の法律は国防についてまったく考慮がなく、いざというときには国防の最大の障害になる。だから、いかに現行の法律内もしくは最低限の法律でやりくりできるか、というを検討しているのが本書。とはいえ、現政権があまりにいい加減なのでその批判は多い。また、あまりにアメリカ寄りなのは気になるところです。ただ、現実問題として、現在の左翼活動家政権はやめてほしいなあとは思う。「大事件・大事故は危機管理に不向きな内閣で起きる。」が的を得て妙。

    2011-10-23 読了

  • 民主党政権批判の書である。佐々らしからぬ徹底した猛々しさを感じるのは、彼が大学生時代から闘ってきた左翼の政権誕生に業を煮やしたせいだろう。民主党政権では旧社会党勢力が大臣ポスト3分の1ほどを占めていた。
    https://sessendo.blogspot.com/2018/10/blog-post_13.html

  • 本文中の太字が多すぎて気になる。

  • 休憩中に読了。
    滅ぼす前に彼らは去っていかれました。

  • 佐々淳行吠える!
    中国漁船体当たりから丸二年、ネタは古いけど現在進行形の事案ばかりが語られている。第二弾も読みたい。新刊、「救国の八策」も。

  • この本で(2011年1月時点)で「危機管理に不向きな内閣の時に大事件
    ・大事故は起きる」と指摘。
    この時点で中国漁船の体当たり事件が発生し、その対応を批判。

  • やはり民主党政権は危険で危機管理能力ゼロだということだ

  • 反省しない人物は成長できない。
    民主の輩はよくもまぁ、「日本国」の首相をやってるなと思う。
    国の中(法律)から、そして外(領土)から壊されていく日本。
    未来に希望が持てないのは個人のせいばかりではないのかもしれない。
    まずは、領域警備法・領海侵犯罪を早急に発案・成立・施行すべき。

  • 日本の海を守るための法律が未整備なのには驚いた。いざという時の危機管理はその人の本性が出るということか

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著者プロフィール

1930年東京生まれ。東京大学法学部卒業後、国家地方警察本部(現警察庁)に入庁。「東大安田講堂事件」「連合赤軍あさま山荘事件」等に警備幕僚長として危機管理に携わる。86年より初代内閣安全保障室長をつとめ、89年昭和天皇大喪の礼警備を最後に退官。2000年、第四八回菊池寛賞を受賞。2001年、勲二等旭日重光章受章。著書に『東大落城』(文藝春秋読者賞受賞)等がある

「2016年 『重要事件で振り返る戦後日本史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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