- Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344019478
作品紹介・あらすじ
身につく勉強は独学にかぎる。ネイティブでも全問正解できないTOEICにこだわるな。発音ができれば、問題の半分は解決する。-ベストセラー『残念な人の思考法』の著者直伝、英語も仕事もできる人になる方法。
感想・レビュー・書評
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英語習得するのに『外国人よりも日本人の目を気にしている』には、そのとおりですね。
それではいつまでたっても残念なままです。
フレーズやボキャブラリーの豊富さを重点的にと取り組んできましたが、発音が悪ければ致命的なのですね。
学校英語で教えられていたセンテンスを良かれと使っていて、それが使われるべきでない表現だと知り青ざめました。
PREP法は普段から意識したいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
英語の勉強の仕方が書いてあった。
まずは現状認識。そして、目標設定。
TOEICの点数を目標にするのではなく、どうなりたいか?を決める、という所が今までにない目標値の設定だと思った。
毎日一時間よりも、3日に3時間のほうが効率がよいなど、英語学習以外にもつながる気づきがあったのが良かった。
まずは、重要単語の学習から始めようと思う。 -
本書を断捨離する為に、約7年ぶりに再読してみた。
(前回読了日 2012.06.20. 当時はレビューを書いていなかった)
確かにTOEICの問題文として出されているメールなどは、余計な言い訳がずらずらと書かれていたり要件がはっきりしていなかったりと、実社会では使い物にならない。
…ということに気付いてしまった。
本書では、TOEICはビジネスパーソンにもあまり意味が無いように書かれているのに、ビジネスパーソンでもない私には尚更、単に英語力の向上と指針の為にTOEICの勉強を再開しようとしていた気持ちが、本書を再読したら萎えた。
なんだか無駄なような気がしてきた。
また、本書では何よりも発音が大事と言われているし、もちろん納得もするのだけれど、結局、発音や話す力は書籍からは習得することはできないという当たり前のことにも気付かされた。
一番参考になったのは、「オトナが使っていい表現、悪い表現」の項。
こういうのは、もっと知りたい。 -
図書館
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英語関連の本を探すとTOEIC関連の本の多さにびっくりする。
英語の実力=TOEIC高得点ということだろうけど、この本にも書かれている通り英語のネイティブでもTOEICで満点は取れないという。
TOEICの高得点を目指すのではなく自分にとって必要な英語力を身に着けるのが大事という話は納得です。 -
英語を習得するインセンティブを掻き立てる内容。
・日本人が英語ができないのはチャンス。英語は力強いツールになる。今の環境では英語は必要ないというのは視野の狭い驕り。英語ができないから英語で仕事をする環境を思いつかないだけ。
・発音の重要性。ハミングバードの発音教材 -
本書は、ビジネスマンが仕事に使える英語力を最短で身に着ける英語勉強法という視点で、書かれている。
内容的には新しいことはなく、他の英語の勉強法で記載されていることと大差がないが、発音が大事であること、
興味や必要性がない分野の語彙は覚えられないという点が筆者の主張の1つである。
もっともな話だと再確認したが、それから更に具体的に深ク掘り起こしたノウハウ等の
紹介は、残念ながら表層的なものに終わっている感じがした。 -
仕事をしながら仕事で使うことを目的とした英語を修得する方法について書かれた本。
発音の重要性を強調する部分(なぜ発音が悪いと通じないのかについて言及された部分)には,なるほどと思わされる。 -
男性向け
ビートルズ
In my life
I call your name
A hard day's night
女性向け
カーペンターズ
Yesterday once more
Sing
Top of the world
ハミングバードメソッド
Goo辞書
プログレッシブ英和中辞典 小学館
Be/been
Bring
Come
Find
Get
Go
Hear
Keep
Know
Listen
Live
Look
Lose
Make
Mean
Meet
Miss
Move
Order
Pass
Put
Read
Rise
Run
Say
See
Speak
Take
Tell
Think
Use
Do/does
Have/has
Call
Need
Show
Sound
Stay
Try
Work
Since
Than
Until
About
Across
Against
Along
Among
At
Between
By
During
For
From
In
Into
Near
Of
Through
To
Under
With
Without
After
As
Before
Around
On
Over
Like
Can
Cannot
Could
May
Must
Shall
Should
Will
Would
Do/does
Have/has
A/an
The
日本人が誤解する英語
マークピーターセン
知恵の森文庫
その英語、ネイティブはカチンときます
ディビッドセイン岡悦子
青春新書