心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣

著者 :
  • 幻冬舎
3.97
  • (1082)
  • (1461)
  • (811)
  • (146)
  • (31)
本棚登録 : 8335
レビュー : 1470
  • Amazon.co.jp ・本 (233ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344019621

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • サッカーを知らなくても第一線で活躍し続けられる秘訣が少し垣間見えます。弱冠27歳でこの文章をかけるのはすごいと思う。まさしく日本代表キャプテン。だけど、庶民的なところもあって共感できる。何にでもまっすぐなところが似ていて、読んでいて心地よかった。尊敬します。

  • 率直に長谷部誠がどのような人物かがわかる1冊だった。

    内容こそ、自分とは明らかに異なる意見もあるが、参考になる部分も多かった。

    それ以上に、南アフリカW杯のエピソードや、彼が読んだ本の紹介など楽しめる内容も盛り沢山だった。

    最後に、ミスチルのゴリ押しはご愛嬌(笑)

  • 「心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣」
    長谷部誠


    恥ずかしながら、サッカーにあまり興味のない私。
    この本の著者 長谷部選手のことも全く知りませんでした。
    けれど読み進めるうちに、どんどん彼のことが好きになって行きました。

    彼の真面目さは、文章を通して存分に伝わってきます。
    やっぱり一流選手というのはすごいなぁと感心しきる一方で、おこがましいかもしれないけれど、彼に対して「親しみ易さ」みたいなものを感じます。
    それは単純に、静岡出身の人だからということだけではなく(それもあるかもしれないけど)、
    何て言うか、共感できるところがいっぱいあった。
    本書の中にも出てくる「常にフラットな目線を持つ」というスタンスも、その一端を担っているのでしょう。

    中でも、心は「鍛える」のではなく、「整える」もの、その捉え方には思わず「なるほど」と感心してしまいました。
    もちろんこの違いは、単純に言葉だけのものではないけれど、 自分の心の内にある感覚的な部分について、こんな風に的確に言葉をチョイスできるセンスって、すごい、と思う。

    揺るぎない強さ、周囲への気遣い、自分を客観視する視点。
    「バランス感覚に優れた人」
    うん、好きだなぁ、と思いました。


    以下、内容(「BOOK」データベースより)

    プロサッカー選手初の自己啓発書。誰もが実践できるメンタル術!心は鍛えるものではなく、整えるもの。いかなる時も安定した心を備えることが、常に力と結果を出せる秘訣だ。

  •  サッカー全日本キャプテン長谷部誠選手の本である。塾の生徒が「貸したげる~。」と持ってきてくれたのでありがたく拝借。

     読みながら思ったのは、長谷部選手はかなりの「読書好き」だということだ。そういえば「ナンバー」誌の「アスリートの本棚」という特集で表紙を飾っていた。

     そして、彼は「想像力」ということを非常に大切にしていることがわかる。

     ワールド・カップのパラグアイ戦で駒野選手がPKを外してしまって負けた試合。下記はパラグアイの最後のキッカーがPKを決めて、日本が負けた瞬間の写真だ。(「心を整える」にも掲載)

     他の選手がうずくまったり、呆然としている中で、長谷部選手だけがすでに「負け」を受け入れたようにすがすがしい顔をしている。この写真を不思議に思った記者が「なぜ、このような表情でいられたのか?」という質問をした。色々な要素はあるが、彼の答えは「最悪の状況を想定していたから」であった。彼は常に最悪の状況を想定して行動する習慣があるという。

     長谷部選手にとって、こういった「想像力」を磨くのは「読書」なのだろうというのは想像に難くない。

     最近は「twitter」上での不用意な「つぶやき」が波紋を呼んだり、「セシウム米」などというふざけたテレビ放送を何気なくやってしまうという不祥事があったりで、「想像力」に欠けているとしか思えないことが多く起こっている。是非、彼を見習って「読書」をして「想像力」を育んでほしいものだ。

     そして「読書」が「想像力」を豊かにするという考えに対して、さらに確信を強くする今日この頃である。

  • とても読みたかった本、話題になっていた本を手にして納得した。読み始めて思わずプロフィールを確かめた。27歳でありながら生活面でも精神的にも自分を正し徹底されてる姿に、夜更かししながら読書している自分に反省させられ冷や汗が出る思いをした。
    常に読書と音楽を楽しまれていて、著作の引用がサラリと出てくる所が実に素晴らしい。
    若くまだまだ騒ぎたい年頃であろうに「分かっていて誘いに応えるのと楽しいからと誘いに流されるのは違う」とプロ精神での付き合い方も常に頭にあるこのような方が、いつの日か 日本の代表監督として指導されるんだろうなと思われた。
    この著書の印税も東日本震災被災地にご寄付されるとの事で感動。

  • 「心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣」読了。2012年37冊目(37/100)。

    ずっと読もうと思っていたのだけれど、長谷部選手が自分より年下という、どうでも良いプライドが邪魔して読めなかった一冊。

    読み終わってみると、長谷部誠の人間性がとても良くわかった。まさに名前の通り”誠実”。27歳でこんなに真面目に生きようとは、なかなか思わない(自分と比べれば)。サッカー選手は選手としての寿命が短いので、落ち着いてくるのも早いのかもしれないし、こういう精神や行動が、彼が海外でも成功している秘訣なのだろう。

    本書の最後の方に、アジアカップ中のミーティングの話が載っていた。若手選手達と、長谷部より上の層の選手達との意気込みの違いについてを話すという内容。それを見て

    「高校の部活でも、日本代表でも同じなんだな」

    と思ってしまった。どんなレベルでも同じことで悩み、同じことで苦しむ。そう思うと何だか安心してしまった。近い年代の人間が書いてある本なので、高校生や大学生は親近感を持って読める一冊ではないだろうか。

  • 56の習慣は、すべて彼のエピソードや実体験で葛藤したり感じてきたことが元になっているので、とてもわかり易く心に響く。サッカー選手として試合に勝つことが大事だけど、それ以外の場での習慣を彼はとても大事にしている。試合しか見ることができないが、サムライのような日本人らしさも併せ持つひたむきな人。一朝一夕で彼が成り立っているのではないと思いました。

  • メンタル術(若い人に)

  • TSUTAYAで手に取り2時間で読破。堅苦しいというレビューとは裏腹に、長谷部らしさが垣間見える一冊。豪快に生きてみたいが、自分は未熟過ぎるからこうでないと生きていけない、という不器用なところも彼らしい。運というのは掴むべくして掴む、そのための準備が重要で何事も起こるべくして起こる。伏せんがあるのだ。ずっとチームで干されていた彼が監督が変わった途端にレギュラーに復帰出来たのは偶然ではない。頑張れ!

  • 今さらながら長谷部の本を読む。

    各項目ごとに見開き2~4ページほどずつで、文章もうまく
    非常に読みやすい。

    意外にも様々な著名人の本をたくさん読んでいるし、
    音楽から(特にお気に入りのミスチルから^^)の歌詞からも
    学び取っている姿が書かれている。

    心は整ったかな。
    それでいて今後も整えていきたいものだ。

    稲盛和夫さんの本も読んでいて読書ノートにメモしているらしいし、
    その他書かれているおすすめの本も今度読んでみよう。

全1470件中 51 - 60件を表示

心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣のその他の作品

長谷部誠の作品

ツイートする