スパイクス ランナー

  • 幻冬舎
3.35
  • (14)
  • (62)
  • (84)
  • (22)
  • (2)
本棚登録 : 468
レビュー : 100
  • Amazon.co.jp ・本 (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344019713

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2013.08.26読了

  •  ランナーの続編。実力のある長距離ランナー加納碧季(あおい)は、母千賀子が義妹杏樹にDVしていた前年に
    いったん走るのを止めたが、復活。強豪校から無名校に転向して来た三堂貢と5千Mを争い、スランプから脱し、
    闘争心復活の走りで、自己新(14分8秒)で2位に入る。追いつけなかった背中に次こそは、の決意。

  • たったの半日の物語

  • 家族の問題も少し落ち着いて、陸上に打ち込むミド(^^)そこにライバル登場!これからどうなっていくのかドキドキ(・・;)

  • 今まで読んだ中で、最も流れている時間が短い作品。数時間分しかない。長編小説の一部分みたいだけど、これはこれでしっくりきてるような気もする。

  • 碧李は2年生で陸上部に復帰した。そして初めての大会。この1冊はこの大会のお話。読み終わると、たった一つの大会の朝から夕方がこんなにもドラマチックで濃いのは当たり前だけど、あらためて、たった1日の物語で1冊というのはすごいなと感じてしまった。碧李は5000メートルに出場する。なかなかよいタイムが出ずに本番を迎えてしまった。新たなライバルの出現。三堂貢。レース前のひどい言葉。心を乱す碧李。しかし、レースが進むにつれ、心を乱したのは貢だとわかる。競い合いたくても競えない力の差があったはずなのに、ついていく碧李がいた。気力だけではどうにもならないはずなのに、碧李は走りながら壁を取っ払った。「走りたかった」人の「走り」が返ってきた。これからはリアルなライバルになっていくのかな。確かに競っていないのかもしれないけれど、2人がおもしろいレースを見せてくれたらいいな。貢はむかつくやつだけど、碧李の力を引き出してくれそうだから、出会えてよかったんだと思う。県大会に向けて、どう戦っていくのか、楽しみに次を読もうと思う。

  • 一度は走ることを諦めながらも、陸上部の仲間や監督に支えられ、自分の意思で再びトラックに戻ってきた高校二年生の碧李(あおい)。
    復帰後はじめてのレースで見知らぬ少年から挑発されるが、その少年は、かつて十年に一人の逸材と騒がれ、陸上の名門高に所属していた三堂貢だった。
    走ることに不安と恐れを抱きながらも自らそこに喜びを見出した碧李と、走ることを強いられ、走ることへの憎悪と愛情の間で引き裂かれそうになる貢。
    本能のままに走る者と、レースを知り尽くした者。
    異なる天賦の才を持つ二人が出会ったとき、その走りに化学反応が起こる……。
    (アマゾンより引用)

    シリーズ物だったみたい。
    一作目も読みたいな。
    杏樹ちゃんが可愛い。

  • サッカー部に所属しながら、駅伝部で走ることに覚醒した中3長男に読ませたい

  • 「性悪女に捕まってるからだ」
    ー久遠信哉


    置いてけぼりにされた感があったが…
    実は前作があったとは!
    今度はランナーから読んでみよう。

  • 中学だっけ、高校ん時だっけ
    そんな気持ちをちょこっと
    想いださせてくれたよーなカンジ。
    なんかあいまいだけど…
    今は素朴なあつさは持ち合わせてないけど。
    そんな気持ちはいつまで持ってたんだろ…

    ん-、でもこの中に出てくる彼らは
    悩みつつも、なんらかしら
    すげーしっかりしてんだよなー。
    その辺がなんかひっかかるっつーカンジ。
    そんなしっかりしてたっけ!?中高のオレ!?
    んなとこが、少し同調できないってカンジ。
    それと虐待も。
    それとも書きたかったのはそっちかぁ?!

全100件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

岡山県生まれ。1997年、『バッテリー』で第35回野間児童文芸賞、『バッテリー2』で日本児童文学者協会賞、2005年、『バッテリー』全6巻で第54回小学館児童出版文化賞を受賞。主な著書に「NO.6」シリーズ、「テレパシー少女『蘭』事件ノート」シリーズ、「白兎」シリーズ、「弥勒」シリーズ、「さいとう市立さいとう高校野球部」シリーズなどがある。

「2020年 『さいとう市立さいとう高校野球部 おれが先輩?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

あさのあつこの作品

スパイクス ランナーを本棚に登録しているひと

ツイートする
×