- Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344020603
作品紹介・あらすじ
どんな貧乏も失敗も、親父が話すと幸せになる。俳優・安田顕(TEAM NACS)の故郷、室蘭。心揺さぶる家族愛エッセイ。
感想・レビュー・書評
-
心に残ったこと3つ。
・酒はほどほどに、浴びるほど飲め
・自殺する前にアマゾンに行こう
・いただきますとごちそうさまはちゃんと言う詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
蟇。鮟吶&縺ィ豼?縺励&繧剃スオ縺帶戟縺、螳臥伐縺輔s縺ァ縺吶′縲√◎縺ョ蟇。鮟吶〒隱槭i縺ェ縺?Κ蛻?r縺ゅ∴縺ヲ隱槭▲縺ヲ縺上l縺ヲ縺?k繧医≧縺ェ譛ャ縲ゅ≠縺溘◆縺九>譁?ォ?縲ゅ@縺九@縺薙?隕ェ縺ォ縺励※縺薙?蟄舌≠繧学w
-
安田さんの主にお父さんに関するエッセイ。
なんだけど、娘さんとの手紙のとこで泣いてしまった。
パピルスは読んでなかったので本になってくれてうれしい。 -
2015 6/17
-
借本。
ネタバレになるのでいいませんが、懐かしい表現に笑ってしまいました。
その表現を、ん十年ぶりにみたので、腹かかえて笑いました。
文章も著者ならではで、これまた面白く暖かい。
あの著者の雰囲気が大好きで堪らないファンにはオススメ。 -
安田さんのお父さんのことを綴ったエッセイ集。
これをもとにした安田さん主演の一人舞台「港町13番勝負 安田顕ひとり語り~おもだって、僕の父親の話です。」も観に行きました。
ほんとなかなか変わったおもしろいお父さんで。
舞台で安田さんは「今ゲラゲラ笑ってっけど、ひとの父親ですからね!自分の父親だと思ったらほんと笑ってられませんよ!」って言ってました。
炭鉱の町「室蘭」で働き、苦労も多かったろうに、全然辛かったとか嫌だったとかいうエピソードがないんですよね。
どんなに大変な時期もなんとかなるさって笑って過ごされてきたんだろうなって思うと尊敬します。
あと安田さんのお父さんへの愛情も感じました。 -
面白かったです。
ただ…私、彼と同じ室蘭出身で…中学・高校が同窓生…。
私の方が、4歳ほど年上みたいですが…。 -
書名に惹かれて購入したものの、予想以上に「個人的な思い出話」一辺倒で、著者を嫌いじゃないけど大ファンって程でもないという中途半端な私なんかが読んでいい本じゃなかった、と後悔。
普段は実家に連絡なんかしないんだけど、雑誌にエッセイ連載するからネタ探しに父親に電話するようになった。とか言わなくてもいいのに。それともその正直さが魅力なんでしょうか。
「親父、ちょっと俺に手紙書いてみてくんない?」と電話でお願いした上で送られてきたメールに返事出して……って、なーんかあざとくないですか。あ、演出ですか。すみません。
ブックオフ行く前に一応登録。