- Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344020689
感想・レビュー・書評
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薄っぺらく、退屈でした。
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なんともバブルを思わせる華やかな時代の話でした。
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人の趣味のことなんてなんにも口出しできないけどね。
こんな依頼があったら、うーん、やっぱり経済的に困っていれば個人に対する物語だとしても引き受けちゃいそう。
結局、出版することにしちゃうというのが、小説家らしいか。一人だけに書くよりも大勢に読まれたいだろうしね。 -
テーマとか内容は面白そうだけど、
なんとなく現実味がないかんじ。
他人のしているところを見るときは
どんな気持ちになるんだろうか。
岸部さんが遠い存在と思いきや
意外と近い存在で、手の届く範疇にいた。
媚を売って成り立つ仕事なんて永遠じゃないし、
そこに頼り切っていたら、いつかきっと野垂れ死ぬ日がくる。
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大層エロそうなストーリーに思われるかも知れませんが、そうでもなかったかな。
臆病だった主人公が、自分自身を見つめ直す機会を与えられた。清々しさすら感じられる。
ただまぁ…後半からラストへの展開は、あまりわたしの好みではなかったです。 -
元モデルで売れない小説家の麻穂。原稿の依頼もなく、家賃を滞納していたある日、「官能小説を書いて欲しい」という謎の依頼を受ける。
自分の体験談を書けば自身の解放になるのだろうか。
面白くないこともないが、中途半端な感じだった。
(図書館) -
中途半端だな。モデルから作家になったけどうまくいかずにお金に困る女の話。官能小説を書くことになったけど、たいした官能小説でもない。それなのに最後には出版に至る。
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エッセイで興味を持って読んでみた。ますますどんな人かわからず。。。
ミステリアスな岸部さんがどんどん人間臭くなってガッカリ。