豆柴センパイと捨て猫コウハイ

著者 :
  • 幻冬舎
4.30
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本棚登録 : 74
レビュー : 18
  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344020870

作品紹介・あらすじ

今日も早く家に帰ろう。2匹が待っている家に。ゆるり系エッセイ+写真で綴るいやし度200%の日常。

感想・レビュー・書評

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  • 慈愛に満ちた面持ちの豆柴センパイにぎゅうっと抱っこされて
    ほわほわのからだを丸め、うとうとしている捨て猫コウハイ☆

    表紙をめくってすぐ目に飛び込んでくるこの写真に
    2オクターブくらい声をうわずらせて、「きゃ~」とか「や~ん♪」とか
    意味不明の叫びをあげ、うちの猫たちに白い眼で見られる私。。。

    「こいぬ村」でひとめ惚れした豆柴のセンパイ(女の子)と
    捨て猫で死にかけていたコウハイ(男の子)との日々が
    可愛すぎる写真とともに綴られています。

    5年も先輩なのに、なんとなく押され気味でおっとり構えたセンパイと
    新入りなのにやりたい放題、でも甘えるときはセンパイにくっつきっぱなしのコウハイ。
    写真に添えられたコメントがまた絶妙♪

    そして、猫好き、犬好きさんにはぜひ「読んで読んで!」とおすすめしたいのが、
    石黒由紀子さんの、オトコマエかつ愛に溢れた文章。

    毛が抜けてはげはげ、口のまわりもかぴかぴなか弱そうな子猫を見て
    「あの子を迎えて、みんなでしあわせになろう」と思い、
    足りないものを数えて嘆くより、あるものに感謝して笑い、
    「いてくれてありがとう。大好き。ずっと一緒にいようね」と
    センパイ・コウハイに語りかけながら、ふつうを大事に生きる石黒さん。

    私も、今ここにいる家族と、猫たちと、日々の暮らしを大切にしなくちゃ。
    そんな思いを抱かせてくれる、あたたかい本です。

    • まろんさん
      すずめさん☆

      まあ、なんと!
      私のレビューがきっかけで読んでくださったんですか?!うれしいです♪

      私はひとりっ子だったので、小学校の初登...
      すずめさん☆

      まあ、なんと!
      私のレビューがきっかけで読んでくださったんですか?!うれしいです♪

      私はひとりっ子だったので、小学校の初登校日にわんこを拾って以来
      選挙の投票に行く途中で瀕死のにゃんこを拾ったり
      家に入れてくれると確信して、
      ガラス窓に思いっきり体当たりしてきたにゃんこを拾ったり
      わんこにゃんこ拾いまくりの人生を辿っています(笑)
      金目のものはさっぱり拾えないけれど、動物を拾える人生は
      それなりに豊かで楽しいものだと思うことにしています(*'-')フフ♪
      2013/01/28
    • アセロラさん
      このセンパイとコウハイの物語、地元紙にも連載していましたよ^^
      マイペースなコウハイと、はいはいと言った感じで見守るセンパイが可愛いかったで...
      このセンパイとコウハイの物語、地元紙にも連載していましたよ^^
      マイペースなコウハイと、はいはいと言った感じで見守るセンパイが可愛いかったです♪
      犬と猫と暮らす日常…楽しいですね(^ー^)
      2013/01/28
    • まろんさん
      アセロラさん☆

      ええ~っ!センパイとコウハイのおはなしが、新聞に?!
      なんて素敵な新聞なんでしょう!うらやましい♪

      犬と猫が同居すると、...
      アセロラさん☆

      ええ~っ!センパイとコウハイのおはなしが、新聞に?!
      なんて素敵な新聞なんでしょう!うらやましい♪

      犬と猫が同居すると、たいていの場合
      犬がけなげにガマンして、猫は思う存分わがままに自由に振舞う、
      というかたちになりますね(笑)
      でも、その雰囲気を本人・・・じゃなくて、本犬と本猫も
      実は楽しんでるんじゃないか、って思ったりします(*^_^*)
      2013/01/29
  • 著者の石黒さんちでは、女の子の豆柴・センパイと、男の子のやんちゃ猫・コウハイが一緒に暮らしています。
    無論、センパイ・コウハイは彼らの名前です。
    彼らとの出会いや生活についてのエッセイと仲良さそうな写真がたっぷり堪能できる1冊です。

    我が家の猫も、拾われっ子。
    それに私は残念ながら犬と暮らしたことがないので、どうしてもコウハイ君びいきになってしまいます。
    でも、センパイちゃんの真っ黒な瞳で見つめられると、絶対きゅんとしちゃうな!

    「ヒトと犬とは上下関係。猫とは対等」というのは納得。(・・・犬はあくまでイメージですがw)

    センパイちゃんはコウハイ君がおうちにやってきてから、人見知りがなくなったとのこと。
    一方のコウハイ君も、センパイちゃんのすることを見習っているところがあるみたい。
    センパイちゃんもコウハイ君も、お互いに影響を受けている様子がほほえましいです。

    こうやって動物と一緒に暮らして、ちょっとした瞬間に笑顔がこぼれる毎日を大切にしていきたいと改めて思うのでした。

    • まろんさん
      すずめさん、こんにちは!

      おお、すずめさんのおうちのねこちゃんも、拾われっ子だったのですか!
      私も今まで一緒に暮らしたねこのほとんどが、拾...
      すずめさん、こんにちは!

      おお、すずめさんのおうちのねこちゃんも、拾われっ子だったのですか!
      私も今まで一緒に暮らしたねこのほとんどが、拾われっ子なので
      今までにも増して、親近感が高まってしまいました♪

      センパイもコウハイも人間たちも、自然にあるがままに生きている雰囲気が
      ありありと伝わってくるこの本、私も大好きです(*'-')フフ♪
      2013/01/28
  • 写真は可愛いけど、あんまり文章は面白くないです。

    ブログとかツイッターでは面白かったのに、ってよくあるパターンかも。

  • タイトルのとおり。
    豆柴と猫との暮らしがかかれたエッセイ。
    犬と猫が一緒に暮らすことの一例。文章も読みやすくて面白かった。

  • 「盲導犬クイール」の著者の石黒謙吾さんとSNSで繋がっており、センパイとコウハイの写真はよくよく目にしています。
    このたび、この2匹について奥様が書かれたエッセイを読んでみました。

    まずはセンパイ、それからコウハイが石黒家にやってきたいきさつから語られます。
    写真メインの本なので、とにかくかわいい2匹に癒されますが、さりげない文章表現が心地よく、本のイメージによく合っていました。

    種類も性別も出身も性格も違う2匹は、はじめから仲良くなれたわけではありません。
    人間も動物も、互いを知りながら歩み寄っていくのが必要だと分かります。

    「ペットを飼うと前向きな気持ちになる」と聞きます。
    文中にそのような記載はありませんが、文の間からじんわりと伝わってくる幸福感に癒されて、元気をもらいました。

  • *図書館の所蔵状況はこちらから確認できます*
    http://opac.lib.kitami-it.ac.jp/webopac/catdbl.do?pkey=BB50105157&initFlg=_RESULT_SET_NOTBIB

  • 犬猫いっしょに暮らすっていいよねー。理想は 『動物のお医者さん』₍˄·͈༝·͈˄*₎◞ ̑̑癒されますなぁ。

  • センパイもコウハイも可愛い!

  • 豆柴草食女子のセンパイと、捨て猫肉食男子のコウハイにまつわるエッセイ。たくさん収録されている二匹の写真がとにかく可愛い!延々見ていられる。癒される、とはこういうことなのね。

  • 地元の地方紙で、連載されていたので、手に取りました。豆柴のコウハイ(雌)と後からやってきた捨て猫だったコウハイ(雄)の生活がとてもかわいらしい。写真もエピソードもほほえましくて、石黒家のほのぼのさが伝わってきて幸せになれる写真&エッセイ集。犬も猫も好きだけど、飼うつもりはないので、たっぷり見て楽しみました。

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