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本 ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784344021075
感想・レビュー・書評
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とにかくイケメン。
考え方もかっこよすぎ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
内田篤人ファンにはたまらない写真集のような一冊。個人的にウッチーのひょうひょうとした感じが好きで読んでみたが、なかなか面白い。今時ではない変わった青年で、憎めなくてなおいい
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「つかみ所がない」という印象を持たれる事が多いらしい内田選手。
どうやらこの印象は、本人が狙って演出しているらしい。
なんのために?…それはサッカーに集中する為である。
ご立派な成功法則などは書いていないが、淡々と真摯にサッカーに情熱を傾ける23歳の等身大の姿が見える。
真面目、努力家、芯が通っている、人情家…
まだ若いが、人間として大切なモノを沢山もっている。見習い、そして応援したい。 -
テレビや雑誌で垣間見る彼の表情は飄々としていて真意が伺えない。
ともすればサッカーに対して冷ややかにみえたり、交友関係や過去もどこか謎めいている。帯には「ポーカーフェイスにだまされるな!」とあった。まさにそのとおり。
誤解されるくらいならいっそ語らない。相手のいいように解釈して貰って、自分はしっかり結果を残す。不言実行。それが一番かっこいい、と彼は語る。それにまんまとはめられていた自分に気づいて、ますます彼のことが好きになりました。 -
最近よく出版されるのサッカー選手の本。うっちーも出しました。長谷部選手の本がとても良かったので、図書館で借りてみました。最初手にとった時に感じた印象は分厚いし、写真も多いから女性ファン向けかなと感じましたが、書かれてる内容は共感できる点、真似したい点が多く書かれていて夢中で読んでしまいました。内容はこれまでのサッカー人生のイベントで感じたこと学んだこと、自分のルールなどが書かれてます。特に特にサッカー(仕事)に対する姿勢や自分をマネジメントするためのコントロール力など学ぶ点が多かった。内田選手をさらに好きになった本です、オススメ。もちろん女性ファンが喜ぶショットもありますよ。
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23歳時の自伝。現役時代は恥ずかしながら名前だけ。最近解説でよく見かけるので気になって読んでみた。冒頭から多少の矛盾を上げつつも、自分の根底にあるものは外さないという姿は素晴らしいな。いろんな誘惑もあっただろう。サッカーに対して真っ直ぐに向き合ってきたからこそ、タイトルが取れたのだと思う。そして改めて生まれ育った環境は大きいものがあるなと思った。
それとサッカー選手の生の足を見れたのは感慨深かった。みんな、体張って頑張ってるんだな、と。 -
2020年8月19日読了。
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20181004 読破
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兎に角とても真面目な人だと強く思った。サッカーを仕事とするプロ意識が高く、自律の精神も強く、対象に自他を問わず分析力が優れており、あくまで勝ちにこだわる。でもそれを表にはあまり出さず内に秘めている、その理由も書かれてあって納得した。飄々としている印象が強かったのだけど、プライベートの気さくなところやお友達とのやりとりを垣間見れて温かい人なのだということが知れたのも良かった。内田選手のルックスに惹かれて手にとった本だったけど、エッセイとしても自己啓発本としても読んで良かった。
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サッカーを知るわけでもなく、内田篤人という選手を見たこともなく、タイトルに惹かれて思わず買った。私もこのタイトルのような信念を持ってるからだ。良い本だった。内田選手を応援したいと思う。ドイツのシャルケ04というチームで契約も4年延長になったのか。次の契約までには嫁さんがいるんだろうなとふと思った。こういうエッセイを書ける人はそうそういないと思う。
著者プロフィール
内田篤人の作品





