ちゃんとキレイにヤセたくて。

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 201
感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・本 (124ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344021983

感想・レビュー・書評

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  • 細川貂々さんのダイエットコミックエッセイ

    40歳過ぎたら体重重視でやせるとキケン!
    ぷよる!
    やはり求めるのは筋肉!
    ちゃんと食事&運動!

    てな話です。

  • 痩せたあとのその後。
    やっぱり運動かー。それも筋トレ。私にはハードルが高いな。まずは、長い目で体質改善を目指そう。

  • 健康や美容のために食事の量や種類を制限すること
    寝る時はお腹の中に食べ物がない状態がベスト

    できない、ムリ、こわい、自信ない、不安、めんどくさいっていう無駄な物がついてる状態をなくす

  • やっぱり筋肉か。

  • ちゃんと向き合い、手をかけてあげれば、40歳すぎてもカラダはどんどん変わる。12kg減のダイエットに成功した著者が、太りやすいカラダを卒業するため、筋肉トレーニングに挑戦した記録を漫画で紹介。

    図書館の分類とか説明には
    一般件名 瘦身法
    とあった。

    私には無理・・・(^_^;)

  • 努力しなきゃだなぁ…

  • ダイエット=食べない

    ではない。
    それから、自分の心の声に耳を傾ける。
    楽して痩せる方法はない。

    だらだらしすぎな日常に、襟を正す気分であります!2016年、頑張る。

  •  二度と読みたくない。そう思ったのは久しぶりでした。
     食物アレルギーは死に至る病です。ふとしたキッカケで食べられるようになったとしても、それは万人に通ずるものではありません。
     一歩間違えれば死ぬんです。
     この漫画は、旦那が動物アレルギーになって肉と魚が長年食べられなかったのだけれども、自身のダイエットの過程で魚を食べるようになり、旦那も食べたらアレルギーが出なかった!と描いていました。
     96ページです。
     やめてほしい。
     怖いです。こういう作品があるせいで、食物アレルギーを勘違いして、
    「食べたら治る!」
     となるんだ。やめて。
     治療法の一環であることも知りえているけれども、それも用法用量をよく守り医師の指導のもとでおこなうもので素人がやっていいわけじゃない。

     『ツレがウツになりまして』という漫画で、このひとの名前を知っていました。映画化もされ、鬱に関しての読みやすい書籍ということで一躍有名になったものと覚えています。
    「自分が好きではない」
    「誰かをねたむ」
     それは生きていくうえで切り離せないもので、その気持ちを持つことは分かります。が。
     あんまりにも旦那の言い分がとげとげしく腹立たしい。話していることは事実だろうし、間違っていないのだろう、
     なのに、漫画といえどもイライラが募って仕方がなかった、キャラ付けのせいなのか?
     とにかくもう読みたくない。読めば読むほど心がすさんでいやな気持になってしまう。
     ごはんを作る担当が旦那だから、旦那が肉と魚が食べられなくて、とか、もうね、自分の分だけ魚を用意するとかいろいろ工夫すりゃいいだけなのに言い訳三昧。
     上にあるようにアレルギーだったけど食べたら平気だった!とか怖いこと書いてる。
     二度と読みたくないし怖い。

  • コミックエッセイ。
    「本当はずっとやせたくて」の続き。
    著者が痩せた後の周囲の反応が私の周囲とも似ていた。
    私ももうちょっとしまりたい。頑張るぞ!(M)

  • 簡単なやり方などない、ただ、自分の身体の声に耳を傾け、バランスのよい食事、運動を無理のない範囲で心がけるだけ、と至極真っ当な結論。食事、運動のところは参考になるかも。

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著者プロフィール

細川貂々(ほそかわ・てんてん)
1969年、埼玉県生まれ。漫画家・イラストレーター。セツ・モードセミナー卒業。パートナーのうつ病を描いた『ツレがうつになりまして。』(幻冬舎)がベストセラーに。テレビドラマ化、映画化される。その他、水島広子医師との共著「それでいい。」シリーズ、今一生氏との共著『さよなら、子ども虐待』(創元社)、『凸凹あるかな? わたし、発達障害と生きてきました』(平凡社)、『がっこうのてんこちゃん』(福音館書店)、『こころってなんだろう』(講談社)、イラストを手掛けた『セルフケアの道具箱』(晶文社)などがある。現在、兵庫県宝塚市で、生きづらさを抱えた人たちが集う「生きるのヘタ会?」を主宰。

「2023年 『ココロの友だちにきいてみる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

細川貂々の作品

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