終電ごはん

  • 幻冬舎
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本棚登録 : 773
感想 : 51
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  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344022034

感想・レビュー・書評

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  • 2012/09/16
    近所の本屋さんにて購入。

    何から作ってみようかな。

    P152~の便利カタログと、終電ごはんのコツのページが
    大変よい!

    ズボラ1人暮らしの夜ごはん作りにかなり役立ってくれそうです。

  • 会社の先輩にプレゼントされてしまった、、、。終電族から脱したいのに。涙
    うどんレシピが豊富。簡単なごはんばかりだから、一人でサクッと食べるのにはいいかも。

  • ドラマが面白かったし、見ていて簡単で美味しそうな料理がたくさんだったので、早速読んだ。
    どれもすぐ作って食べてみたくなる。

    コワザmemo
    ●納豆冷凍。
    ●万能ねぎは一度にまとめて刻んで冷凍。
    ●しょうゆの代わりにナンプラーを使うと、ごく少量でコクがアップ。
    ●レモンは味も変化がついて、塩分も抑えられる。
    ●バター10g≒大さじ1弱。
    ●薄切り肉100g≒片手のひらいっぱい広げた分量。
    ●1/2カップ≒大きめのおたま1杯。

  • 100p 豆腐のっけごはん → おいしかった! ちょいアレンジ
                       卵抜き・ちりめんじゃこではなくしらすにした

  • 太りたくないけどご飯はきちんと食べたい、自炊して身体にいいもの食べたいけど作るのが面倒、という私にはピッタリの本です。
    朝日新聞に載っていて、近くの本屋になかったので取り寄せてもらいました。
    暫くはこの本を参考にご飯を作ろうと思います(^з^)-♪

  • 帰りが遅い一人暮らしのサラリーマン、深夜に起きて夫の夕食を作る奥様へ、という夜遅くにでも簡単に作れるというコンセプトのレシピ集。

    「帰りが遅くても作るのが面倒でない」みたいな点に重点が置かれてるようで、どれも食器一つで洗い物も大変でなさそうな料理。また「味気ない料理でも暖かいスープやお味噌汁があるだけでほっとしますよね」みたいに週末に多めに作って数日間は温めるだけで飲めるスープがあったり、冷蔵庫の食材のあまりに少し加えて作れる一人前の鍋があったり、流行りのシリコンスチーマーを使った簡単な料理があったり、色々と一人暮らしそして面倒くさがりみたいな人が上手く自炊していける知恵みたいなのがたくさんある。

    割りとあっさり胃にやさしい感じなものが多そうな印象。これからぱらぱら見ながら色々作ってみよ。

  • 図書館で。
    終電で帰ることは無いけれども、家に帰って料理作るのは正直しんどい。複数の野菜とか切りたくない。
    ので、終電で帰ってきてコレは作らなそうだなぁ~と思うので微妙な評価。
    お茶づけぐらいが関の山っって気がする。自分は。

  • 図書館本。

    気になっていて読んでみた。

    帰りが遅くなってしまってもすぐ作れ、さらっと食べることができそうなメニューが載っている。
    お料理初心者でもできそう。
    でも、私は更に手軽なレベルを期待してしまっていて(笑)こんなにも簡単な流れなのに「思っていたより用意したり切ったりしないといけないな…」と思ってしまった。
    どんだけものぐさやねん、と。
    難しい手順やどこで買うねんな材料はけして出てこないので、日常的にお料理をしている方ならこんな感想にはならないはず…スミマセン。
    ただ、シンプルなお料理になるので仕方ないのかもだけれど、あまり「これ食べたい!」ともならず、眺めているだけでお腹が空くレシピ本ともちょっと違う印象も。
    全体的に地味目。
    夜遅くに食べたい、食べてもしんどくないお料理、というポイントはきちっとおさえている。
    毎日何かしらちゃんと自分で作って口にしたいんだ!という方には手軽に作れるお料理ばかりなのでおすすめ。

    コンパクトサイズなので気楽に読んでみて「お、これ作ろうかな」という気持ちには入りやすいと思うので、毎日活用するというよりたまに引っ張り出して時々活用してみるのもよいかも。


  • 暮らし

  • 2012-9-3

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著者プロフィール

ライター、編集者、高校野球ブラバン応援研究家。北海道生まれ。中高時代を吹奏楽の強豪校で過ごす。札幌白石高校時代には、「吹奏楽の甲子園」といわれる普門館で開催された全日本吹奏楽コンクールで3年連続金賞を受賞。現在は執筆や講演活動のほか、吹奏楽の応援を見るために甲子園や地方球場に通って取材を続け、その関係で全国の悩める吹奏楽部員たちのよき相談相手となっている。著書に『高校野球を100倍楽しむ ブラバン甲子園大研究』(文藝春秋)など多数、監修に吹奏楽漫画『青空エール』(河原和音/集英社)とその実写映画がある。


「2018年 『部活やめてもいいですか。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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