オワ婚

著者 :
  • 幻冬舎
3.19
  • (4)
  • (18)
  • (25)
  • (7)
  • (4)
本棚登録 : 149
レビュー : 33
  • Amazon.co.jp ・本 (308ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344022133

作品紹介・あらすじ

「結婚なんて、もう終わったコンテンツなんだよ!」
「離婚率3割」「生涯未婚率2割」の現代を切り取るノンストップ・ラブ・エンタテイメント

感想・レビュー・書評

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  • 物語として読みにくさはないのだけれど、どのキャラクターにも感情移入ができず、誰が幸せになっても、誰が不幸になってもおもしろくないな、と思ったまま読み進め、やっぱり最後までしっくりこなかった。
    ちょっと宣伝文句に期待しすぎてしまった。

  • 2016.10.20読了

  • チャラ男はともかく、大地のほうは、クールでクレバーなキャラ設定にしてるんだから、酔っぱらって博打で何百万円もするような最初のエピソードはしっくりこない。
    恭司を人質に取られるとか、恭司の借金を肩代わりとかのほうが良かったんでは?

    その他、所々でキャラにブレが見られた。
    (チャラ男のほうは一貫してて良かったな。)

  • ★3.5

  • オワ婚って何だろ?と思って借りてみた。
    結婚なんて終わったコンテンツって意味だったんですね~(笑)
    最終的には愛が必要だーみたいな感じなのかな?
    そのわりには誰も幸せを見つけられてなくてチョット物足りない。
    大地と日子がくっつくのかと思ってしまっただけに残念。

  • クール男とチャラ男が、一晩で背負った二千万の借金のかたに、ヤクザの御令嬢の政略結婚の成功を請け負うハメに。

    ストーリーとしては、漫画やドラマのような
    テンポ良い展開で、小説じゃなくてもいいんではないかと。
    上流社会の仕組みやお見合いに対するしきたりなどは読んでいて面白かった。

  • 痛快な話ではあったけど、イマイチ現実味がないセレブたちのお見合い話(笑)もうちょっと結婚に夢見ていたい年頃としては、大地に痛いと言われて凹みました。さらりと読みやすい作品でした。

  • 結婚というシステム自体が終わったコンテンツだから「オワ婚」。なるほどーと思いつつ、割り切ってるようで、ちゃんと恋愛や結婚に夢をもたせる内容で好感が持てました。一貫校の内部生、外部生の描写も面白かったです。

  • オワコン(終わったコンテンツ)、現在の結婚システムが持つ、子どもをいかに生産的に作るか、そんなシステムの”おわった”感がよくわかる。人を愛し、共に家族を作り、共に育っていく関係の素晴らしさもわかる仕組み。

  • 終始ドタバタしてるんだけど、登場人物がもう絵に描いたようなアレな感じでたまらん。セレブ描写も良い。『誰かを愛そうとする切実な試みそのものが、愛なんだ』

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著者プロフィール

1976年東京都生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。東京三菱銀行退行後、バーテンダー、香水プランナーなどを経て、小説「シャンペイン・キャデラック」で三田文學新人賞を受賞し作家デビュー。映画「未来予想図 ~ア・イ・シ・テ・ルのサイン~」、ドラマ「レンアイカンソク」など脚本も多数手掛ける。近著に「三軒茶屋星座館」シリーズ、『あなたの明かりが消えること』『あした世界が、』など。本書は「三軒茶屋星座館」シリーズ完結編。

「2016年 『三軒茶屋星座館 秋のアンドロメダ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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