- Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344022195
作品紹介・あらすじ
年をとっても、脳の神経細胞の数は減らない-もの忘れ、ど忘れへの対処法、教えます。
感想・レビュー・書評
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のうだまシリーズ第二弾。
今回は「記憶力」がテーマ。
歳を重ねると記憶力の衰えを実感しますが、実は脳細胞は減ってないらしい。
その対処法は?
と思ったあなた!
ぜひ本書を読んでみてください。一般書の中でも抜群にわかりやすく、面白く描かれています。
シリーズでオススメ!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
このシリーズはどれもわかりやすい。
池谷さん賢いなー。
①長期記憶3兄弟 p68
方法記憶 1歳くらい
知識記憶 だから小学生は暗記が得意
経験記憶 6歳から 忘れにくい
⭐︎覚えるにはやっぱり、
回数
感情
感情の働かないものは覚えにくい!
②脳は入力よりも出力を重視 p138
⭐︎40こ知らない単語を覚えて、テストをする実験
間違えた問題だけ再テストするグループより
全部再テストするグループの方が定着率が良かった。
なんてこと!!!
やはり回数。
間違えたのだけだと、結局定着率は低い。 -
最近、記憶力の衰えを感じていましたが、この本を読んだおかげで、これからも色々と勉強をしようと前向きな気持ちになることができました。(^^)
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就寝の2時間前が記憶のゴールデンタイムであるらしい。
忘れていくのは脳が情報を整理してくれていると思ってコツコツと毎日少しずつ積み上げていくのが大切。
年齢は関係ない。
前作に比べて絵は雑だし内容は相変わらず少ないけれど、一度に多くのことができないタイプなのでまずはここに書かれたことだけでも身につけようと思う。
コツコツ継続して頑張る! -
記憶に関する知識を漫画で優しく解説してくれる。
内容としては解りやすくて良かったのだけど、電子書籍対応が低レベルだった事が残念。 -
思い込みの力ってすごいなって思った。
年のせいにしてるのはただの言い訳。なんでも今からでも遅くないんだ。
な同じ時間勉強しても、意識の持ち方、勉強時間、場所、やり方で修得できるのに大きくさがでるのにビックリした!
効率よく覚える方法も学べるし、脳についても学べて面白い一冊! -
ごめんなさい!記憶力が悪いのを歳のせいにして。単に繰り返し記憶しようとする行為が少ないだけ。ま、情報量が多いから、検索に時間がかかっているのもある。「天才は作られる」でも書いてありましたね。好奇心を持って、好きなことを一万時間すれば天才になるって。アルツハイマーのような脳疾患以外は、意識と努力の問題。気を引き締めていつもと違う道を散歩しながら、生命の危機を感じつつ、覚えれば忘れない!ってか。
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年齢とともに記憶力は衰えると言う当たり前だと思っていたことが違うことにまず驚きました。
繰り返しが大切なのですね。
記憶の整理に6時間の睡眠が必要とありましたが眠りが浅くて続けて6時間眠るのが難しい私はどうすればいいのか…。
私の記憶力が悪い原因はこのあたりなのか?と思ってしまいました。