夏の手

著者 : 大橋裕之

• 幻冬舎 (2012年9月27日発売)

感想・レビュー・書評

[moodyfjkさんの感想 · 2012年9月30日]

一気呵成に読むべし。don't think .feel

[cibotarianさんの感想 · 2019年11月17日]

確実に遠くに行ける

[taka_2さんの感想 · 2019年4月12日]

こども達の大冒険の話。わけわからんけど、たまにはこういう本も良いかもね。

4/11付の日経新聞の佐藤江梨子さんの紹介記事より。

[stkmdfさんの感想 · 2018年12月11日]

みっちゃんと遊びたいわあ

[migite0さんの感想 · 2012年10月5日]

相変わらず、少ない線で印象的な表情を描くのが上手いですね。大橋さんは。
読み終わってから表紙を見ると、随分なシーンを表紙にしたもんだと笑えてきました。

内容的にはもう少し短いページ数でまとめられたような気がします。
絵柄も『シティライツ』とは違い、トーンを一切使用せず雑な感じ。
それでも、読ませるのは流石です。

現実と幻想とが入り混じったような世界観がステキです。

著者プロフィール

1980年愛知県生まれ。2005年より自費出版漫画を刊行、2007年商業誌デビュー。著書に『シティライツ 完全版』（カンゼン）、『太郎は水になりたかった』（リイド社）など。2020年1月、自身が原作を務めるアニメ映画『音楽』（岩井澤健治監督）が公開。

「2019年 『片岡義男COMIC SHOW』 で使われていた紹介文から引用しています。」