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本 ・本 (232ページ) / ISBN・EAN: 9784344022492
感想・レビュー・書評
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化粧品販売員の話だが、女性を相手に接客業をしている人には役立つテクニックが満載。
職場で対女性の付き合い方にも行かせると思う。
女性は読んでおいたほうがよいと思う一冊。 -
これは誰にでもできる簡単なこと、ではない…
これだけ徹底した顧客管理は並大抵の努力ではなし得ない、だからこその全国1位を手に入れたんだろうなと思う。会話や意識について同じ職種として参考になるところがとても多くとても勉強になった!ただしどこまで実践できるか… -
対面接客のノウハウを伝える本なので、しかも特に女性向けであるし、私自身のとっては直接的に何も参考になる内容ではなかったが、日本一のセールス実績を11年も続けているのは確かにすごい。こういう方は他にもいるが、もともとの能力として、とにかく観察力が秀でている。いろんなことに気が付いて、試してみて、うまくいく、いかないの理由と原因をしっかり分析して、行動に移していく。どんな仕事でも大切な姿勢とアプローチだとは思う。牛に毛髪スプレーを売った話はなかなか面白かった。
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何をするにも、基本は人間同士のいいお付き合い。
基本的なことをいかにしっかりとやるかが、営業成績の違いを生むのだな、と思いました。 -
岡山の、薬局と化粧品の対面販売を行う小売店で成功している化粧品の販売ノウハウ本。全国でもトップクラスの販売実績をうみだす筆者の考え方や実践している内容が具体的に書かれています。化粧品販売に携わる者として、勉強になりました。
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化粧品の販売を舞台に顧客サービスや売り上げのために売り手ができることが書かれています。
ある田舎が舞台となっていて、ローカルネタが色々でてきますが、そんな場所でも工夫しだいでこれだけの売り上げができるということがわかります。
できること、できないことがあると思いますが、参考にはなるはずです。 -
忘れもしません。数年前、日経新聞の夕刊で長谷川さんの「牛に化粧品を売る」エピソードを読んだ時の、あのア然とした気持ち。大爆笑しながらも何だか奇妙な気持ちになったのを覚えています。牛に化粧品を売ったのは「お客様に気持ち良くお買い物をして頂く」という商売人にとっての“当たり前”の結果に過ぎません。でも、当たり前が積み重なると「12年連続売り上げ日本一」という“特別”に化けます。この偉業に勇気を貰います。
男は?
接客業じゃないので、割とストレートに思ったコトを言って後悔するタイプです。。。
男は?
接客業じゃないので、割とストレートに思ったコトを言って後悔するタイプです。。。