No.1営業ウーマンの「朝3時起き」でトリプルハッピーに生きる本

著者 :
  • 幻冬舎
3.63
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本棚登録 : 102
感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344022836

感想・レビュー・書評

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  • 体験談でしかない。。

  • うーー
    森本さんの考え方って好きなんだけど、第1章の「3時起き」以外は前に読んだ本そのままで残念すぎる

  • どうしても。いやいやこんな風にはなれないよ。という気持ちは残ってしまうが、どこか一点だけでも真似をして実践すれば少なからず現状よりも充実した人生が送れそう。そう思わせてくれる一冊。

  • 女性として仕事も家庭も妥協しない生き方は男として妥協してはいかん!と教えられた気がする。

  • 元気、やる気をもらいました!
    著者は、リクルートの人材紹介会社勤務の方。私は現在仕事をしていませんが、出産前は何年かリクルートグループの会社で人材系の仕事をしていました。著者の仕事の空気を感じながら読めたので、余計に共感できたのかもしれません。と同時に、本からこんなに元気をもらえるのであれば、働いていた時に、もっと素敵な先輩方に仕事について聞き、相談すれば良かったと反省しました。
    現在専業主婦の私が実践できることを挙げるなら、まずはどんな人生にしたいかよく考えること。そして、アファーメーションカードによって自己肯定感を高め、家事や育児を楽しんで家族や周りの人にハッピーを与えること。そして、自分がハッピーになることに妥協しないこと。まずは、目の前のことに全力投球すること。…ですね。
    他の本でも読みましたが、言霊の力は偉大。ポジティブな言葉を使い、前向きな日々を送ることが今年の目標です。
    早起きして、充実させるぞ〜!

  • この本に納得する部分が多い。正直子育てしていると寝る時間が早いので必然的に起きる時間も早い。ただ、その早起きした時間を、仕事や自己学習に費やす覚悟の有無なのだと思う。
    筆者のようにメールの処理をするのもよい手だ。会社に着いてからメールを処理するのと事前に済ませておくのとでは、作業の進み方も全く違う。また少し頭が働くようになれば企画書の作成などもよいだろう。
    問題はそれに会社の制度が追いついてくるかどうかだ。会社のメールが自宅で使えるようなインフラや、自宅作業を残業として扱うような制度がどれくらい整っているのか正直わからないが、きっと、ほんの一部だろう。そういう恵まれない環境の中で、なんとか会社に生き残ろうと努力する。その姿は本当に涙ぐましい。でもやってる本人はたぶん必死。その努力はきっとどこかで実を結ぶからと同じ女性として声を掛けたくなる(自分自身にか(笑))。
    たぶん人生の中で子育てに関われるのはほんの一瞬。だから、その時間は最優先に確保したい。一方、こんな世の中、たぶん仕事は女性にとっても一生の問題。だから簡単にあきらめてはいけない。
    頑張るのは本人次第だが、社会には、会社に縛られずに仕事ができるインフラの充実を求めたい。

  • 20130111
    3時に起床することは手段であって目的ではない。
    何がしたいのかがわかれば自ずと起きれる。
    子供達との時間を大切にしなければと思い直した。
    この子達の成長はいましか見れないんだから。
    同じ女性として格好良く素敵だと思う。
    著者のやる気を少し分けてもらえた。

  • 女性に限らず、男性(パパ)にもぜひ読んでい欲しい本。

    なぜ朝早起きしなきゃならないのか。
    どうして早起きするのか
    という目的をもつことが大切。ということを改めて考えます。
    『どれに費やしている時間も一秒たりともムダにできない』私も同じ気持ちです。
    そんな気持ちを持っている方はぜひ読んで見てください。

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著者プロフィール

式会社morich代表取締役兼All Rounder Agent NHKプロフェッショナル仕事の流儀「会社も、人も、もっと輝ける~転職エージェント 森本 千賀子」出演 1970年生まれ。獨協大学外国語学部卒業。1993年リクルート人材センター(現・株式会社リクルートキャリア)に入社。2012年4月より株式会社リクルートエグゼクティブエージェントに転籍。大手からベンチャーまで幅広い規模・業種の企業に対する人材戦略コンサルティング、採用支援サポート全般を手がけ、主に経営幹部・管理職人材の採用および転職支援に取り組む。これまで3万人超の転職希望者と接点を持ち、2000人超の転職を媒介してきた。2017年3月、株式会社morichを設立。また、放課後NPOアフタースクール、一般社団法人ソーシャル・インベストメント・パートナーズの理事として、また複数社の社外取締役やアドバイザー、アンバサダーなどの活動にも注力。

「2019年 『トップコンサルタントが教える 無敵の転職』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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