女の庭

著者 :
  • 幻冬舎
3.06
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本棚登録 : 305
感想 : 41
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  • Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344022928

感想・レビュー・書評

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  • 仲良しグループでも性的な事に関しては普通は秘めるもの。
    友人たちの秘め事を敢えて著す。

    • takaraushi62さん
      下記サイトで、「おんなの日本史修学旅行」を上梓された花房観音さん自身に関する分析を見つけて興味を惹かれ、検索してましたら貴レビューにヒットし...
      下記サイトで、「おんなの日本史修学旅行」を上梓された花房観音さん自身に関する分析を見つけて興味を惹かれ、検索してましたら貴レビューにヒットしました。
      この分析を、ご本人の作品に触れた方々が読まれたらどうお感じになるかに興味がございます。
      http://www.birthday-energy.co.jp/
      2013/09/03
  • 女子大のゼミ仲間五人、それぞれを取り囲む環境と人々。そして、表の顔と裏の顔。
    繰り返される「京都は山に囲まれた……。」「この山は……。」の表現。囲われているのか?守られているのか?行き場がないのか?井の中の蛙なのか?スモール・ワールドの長なのか?
    帯の端の『女の性に迫る官能ミステリ。』とは、「そうだったのね。」的にやって来る。
    そして、最も「いけず」だったのは……。これが誰なのかでこの作品の評価、感想は変わるだろうな。
    自分はベタに
    深見教授

    松尾典孝。

    • takaraushi62さん
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      2013/09/03
  • エロい描写が気になってそこだけ先に読んじゃって(>_<)

    ちゃんと読めなかった


    2日前に桜庭一樹さまが私のバイト先にきたまさかビックリだよぉ

    • takaraushi62さん
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      2013/09/03
  • 始まって数ページでオメコという言葉を使うあたりが、読み終わってみるとあざといな、と思う。女が五人いればそれぞれに別の広大な深淵がこんなふうに広がっていてもなんの不思議もないけど、お話としてはちょっと無理があるように思う。

    デビュー作はこれから読むけど、オトコの性愛についても記しているものにも挑戦してほしいですね。

    • takaraushi62さん
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      2013/09/03
  • 昼メロみたいな。
    まぁストーリー的には嫌いじゃないけど、文章がところどころおかしくありませんでした?
    句読点の使い方もヘンというか・・・読みにくかった。

    内容よりもこういうのが気になっちゃうのよね。

    • takaraushi62さん
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      2013/09/03
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著者プロフィール

兵庫県豊岡市生まれ。
京都女子大学文学部中退後、映画会社や旅行会社などの勤務を経て、2010年に『花祀り』で団鬼六賞を受賞しデビュー。男女のありようを描く筆力の高さには女性ファンも多い。
著書に『寂花の雫』『花祀り』『萌えいづる』『女坂』『楽園』『好色入道』『偽りの森』『花びらめぐり』『うかれ女島』『どうしてあんな女に私が』『紫の女』など多数。
現在も京都でバスガイドを務める。

「2020年 『京都に女王と呼ばれた作家がいた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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