革命の季節 パレスチナの戦場から

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 34
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344023147

作品紹介・あらすじ

1972年テルアビブ国際空港作戦から40年。奥平剛士・安田安之・山田修・檜森孝雄・丸岡修…彼らと闘ったひたすら未熟な正義の日々は、何かを変えたのか。重信房子が医療刑務所の病床で綴る、リッダ闘争から「アラブの春」まで。

感想・レビュー・書評

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  • 木の股から生まれてくるわけじゃないんっだぜ。
    親は選べないものだ。生き方の否定は意味ないだろう。所詮時代の流れに
    翻弄される木っ端みたいなものでしょうし。
    何故に思想のために「たかが思想」のために大勢の被害者がでるのだろうか。
    悪いけどその時点で俺ちゃんは却下です。
    革命したいだあ?一人でやれよ。俺は仲間にすら入れてもらえないんだぞ
    なんせシーラカンスじゃけん。

  • 重信房子の記録という意味では価値があるが、正直、何をやりたかったのか全く分からない。。

  • うーん、何か読み辛かった。。ただ、パレスチナ問題については勉強になった。次は娘さんの著書を読んでみたい。

  • 赤軍派は一つが連合赤軍となり浅間山荘事件を起こしもう一つはパレスチナゲリラに合流してテルアビブ空港乱射事件をおこした.今までの僕の知識はそれだけだったが当事者の手記によりいろいろな疑問が解けた.驚いたのは重信房子は全く悪いことをしたとは思っていない.もう一つ驚いたのは表紙の彼女の美貌.

  • 立場が変われば見方も変わる。パレスチナの気持ち、連合赤軍の顛末などが、また別の角度で見えてくる。それにしても自分のことだけで精一杯の人々の中で、日本人でもない人々のために闘った人達がいるというのはすごいことだ。

  • 「魔女」さんの最新刊。アラブ赤軍から日本赤軍への過程を活写。私見ではあるが、1972年が「はじまりのおわり、おわりのはじまり」であれば、2001年9.11までが、「一つの時代」であって、その期間の類稀な体験を背負って来た活動家(革命家)の真実の記録である。リッダ闘争の必然性が淡々と書かれているが、国際根拠地論の実践として最も良質な部分の物語であろうか。

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