奥の奥の森の奥に、いる。

著者 :
  • 幻冬舎
2.55
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本棚登録 : 277
レビュー : 30
  • Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344023246

感想・レビュー・書評

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  • 図書館にて。
    出だしはSF映画っぽくてどうなるのかなと思っていたけれど、メロが巨大化したあたりからどうやってオチをつけるのだろうと首をひねりながら読んでいた。
    結構な人数で逃げたことも気になっていたけれど、これもものすごい切り捨て方…
    性同一性障害を急に持ってきて強引にサラを希少種にしたことにもビックリ。ラストの落とし方も、やっぱり山田悠介は山田悠介なんだなという感じ。
    読んでいる間は楽しめたけれど、二回読みたいとは思わないところも、この人の作品のブレなさだと思う。


  • 私が望んでいた山田さんの作品とは違ったが
    楽しく読み進めることができた。

  • 全力ファンタジー。何かジャンプとかのマンガ読んでる気持ちになりました。

  • 悪魔の血を持つ人々は日本のある場所で、隔離されて生きている。ほとんど幼い間に死んでしまうがまれに10歳まで生きた男子は15歳すぎると悪魔を発症してしまう。日本政府は彼らを強制的に繁殖させ、その中の「希少種」のみを狙っていた。ほかのただ、人の魂を食らうだけの悪魔になれば即座に殺される。
    メロを含め数人の少年たちはいつ悪魔を発症するかわからないので、村の中でも隔離されある施設に入れられた。そこで母のある気転から、脱出することに成功する。
    希望した数人で森をどんどん進んでいくが、少年たちはどんどん悪魔化してしまう。
    このまま町にでたら、人の魂を食べてしまう。
    でも、いま離れたら、一緒に逃げている幼い子や好きな女の子が敵につかまってしまう。
    せめて、この森を抜けるまでは正気を保ったまま・・・・。
    というお話です。
    もっと、森を抜けてからの話がメインなのかと思ったら、森を抜けるまでの話で、山田悠介さんっぽい・・オチがみえるというか・・(^^;)今どきの若い子が好きそうな、映画化とかしやすそうなお話しだなぁ・・・って思いました。

  • なぜだか時々山田さんの小説を読みたくなるのだが、読んでいつも失敗だったなと思う(^_^;)
    設定はいいのに、もったいないよね。

  • 2013年読了

  • 作者の山田悠介の本が他にはどんな本があるか知りたいと思ったので選びました

  • 頭を使わなくても内容が入って来るのが山田悠介のすごいところだなあ。
    内容はペラペラ、考える余地もなし、学ぶものなど皆無。
    それでも本を読むのは楽しいなあと純粋に思える。
    悪魔だったり封印師だったりと内容は陳腐。
    吉良上野介をモデルにされていたりと、そういうこじつけ感は嫌い。

  • 発想イメージはとて良く読みやすかったです。 
    ただもうすこし、作り込んで欲しい、もう一歩。

  • 悪魔村で育った、悪魔のお話。その村では男子は15歳になる頃に魂を食らう悪魔となる。そんな悪魔を育てるために作られた閉鎖的な空間から、主人公たちは脱走するがその途中で記憶を食らう悪魔の存在がわかる。


    ってお話でした。
    山田悠介さんの作品としては、ファンタジーちっく?かなぁ。ストーリーよりもキャラクターが。特にキラ。最後は全部キラに持っていかれる感じでした。

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プロフィール

山田 悠介(やまだ ゆうすけ)
1981年東京都生まれ。
高校卒業後アルバイトをしながら小説を書いており、2001年『リアル鬼ごっこ』を自費出版し作家デビュー。これが代表作の一つとなる。
他の代表作に、『親指さがし』、『スイッチを押すとき』など。多くの作品が映画化されている。

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