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本 ・本 (248ページ) / ISBN・EAN: 9784344023284
感想・レビュー・書評
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ごはんとみそ汁、そして1品のおかず。
それだけでいい。そうかもしれない。
今の日本人は食べ過ぎなんだろうな。
まあ、これだけおいしものがあふれていたら仕方ないが。
平均寿命は長いが、健康寿命は短いと言われる日本人。
食生活が影響しているのは間違いないだろう。
いきなりはストレスになるから、少しずつ実践してみるかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最近、見たり、聞いたりした人や話、本との親和性が高かった。
お肉、卵、牛乳、甘いもの、電子レンジは❌
ナス科の食べ物や干物、パン食、キノコ類、もやし、カイワレ、大根も良くないと言っている。
天然塩はミネラルが豊富で、精製塩は工業用の塩化ナトリウムであると別の本で読んでいたが、放射能による影響を防ぐこともあるんだなと初知り。所々、ソースがわからない点もあるが、先人の知恵や漢字の成り立ちはなるほど〜と思う
低農薬栽培や有機野菜、お酢は体に良い、水飲み健康法も実は嘘?というのが今回の発見。
東洋医学や、対処療法ではない根本強化、薬など他力ではなくすぐ結果は出ないかもしれないが自力でも頑張りたい人にお薦め。
玄米推奨してるけど、今は農薬もあるから疑問。
私が希望を持ったのは、お米を食べて体質改善、視力もアップというところ。29歳の男性が、胚芽米、味噌汁、梅干し、漬物、野菜のおかずでたまの焼き魚。肉も卵も牛乳も一歳なしの土鍋料理で生活したら、3年経つうちにお菓子の量が減っていき、間食がご飯のおかわりに置き換わったと。最初の1年はしんどかったものの、3年目からスッキリ目覚めと骨太筋肉に。寝付きも寝起きも良くなり、近眼メガネが視力改善!うらやまし〜 -
£3
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少食が良い点、砂糖は良くない点は、共感した。
肉も食べないほうが良いのかなとは思うが、0にするのは、今の段階は難しいな。 -
メモを取りながら読み進みました。
正食、食養 陰陽 若杉さん(著者)は色々学んだ人との事でしたが本当にそう思います。
ちょうど母がA型インフルエンザで寝込んでしまいましたが、陰陽のバランスを考え動物性食品を避けetc 何冊か読んだ本を実践しながらの看病!
鼻水が止めどなく出て塩番茶をを飲んでもらって。
最初に熱が下がり、鼻水が止まり//恐るべし陰陽説です!
人が生きて行くには食べ物はかかせないし、本書を読み終えて、一体安全な食べ物はどこに有るの?どうしたら手に入るの?と思考が固まってしまいました。時には体に悪いと知っていても濃厚なアイスクリームや焼き肉だってお腹いっぱい食べたい時もある。されど
この陰陽のバランスが大事という事をどこかで知っていたら
毎日は無理でも一週間単位ならなんとかバランス取れるかも?なんて思い始めています。
同時進行で『「長生き」したければ食べてはいけない』という本を読んでいます。
食事はかなり個人的な行動なので何とも言えないけれど、私にとってはもの凄い事を知った!とちょっと感動です。
若杉さんには「家庭の医学」の様に一家に一冊
この病気はこの食事で//陰陽は個人差もあるので一概には言えないと思うけれど、そういう食べ合わせの参考書の様な物を出版してほしいとしみじみ思いました。
陰陽の事
もう少し勉強したいです。 食って大事ですね! -
まぁ、そうねぇというところもあるが、
えー、本当~というところもあり、全部は鵜呑みに
できないが、ところどころ受け入れられるところもあったけどどうなんでしょう。
とりあえず、少し前に流行っていたので読んでみたというところ。
たんぱく質、必要だと思うんだけどな。 -
何冊か読ませていただいたシリーズ。今回の一冊はいつもある関係者の体験談はなく、全体に若杉さんの主張の全体像が分かりやすくまとめられている。未だ、読んだことがない方に入門編としても読みやすいだろう.2013年発行
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食べた物が体を作る。
食べ物の陰陽、未病の考えはアーユルヴェーダに通ずるものがある。
少し極端な部分もあるけど、古来の方法を見直すことは現代人にとって必要だと思う。
何を口から取り込むかには気をつけたい。
現代の卵に栄養が、ないというのは納得。
無精卵て考えると気持ち悪い。
著者プロフィール
若杉友子の作品





