本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
本 ・本 (429ページ) / ISBN・EAN: 9784344023413
感想・レビュー・書評
-
ふむ
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
マネーロンダリングに絡んだ殺人事件。
序盤取っつきにくくてなかなか読み進められず
断念しそうになりつつなんとか読破。
【図書館・初読・7/29読了】 -
2015_05_29読
-
「春を背負って」の原作者ということで。
マネロンという視点からアプローチしてる警察小説。
事件自体にミステリー・どんでん返しがなくて寂しいが、人間模様はなかなか描かれてる。
男のひとって色々大変だなって思いました。
さくさく読めるので、刑事もの初心者には良いかも。 -
7
-
題名にあるようにマネーロンダリングを題材とした内容ではあるけれど、話の中心が微妙にずれていてどちらかというと殺人捜査主体で展開していく。読み手に対するわかりやすさに配慮したのだろうと思うのだけれど、それならわざわざマネーロンダリングを題材にする必要はないと思う。
出だしから三分の二くらいまで話が冗漫で読みにくいのも難点。 -
マネーロンダリングの話は目新しくて興味があったけど、ストーリー自体は単純な展開。
-
10月-6。3.0点。
マネロンを解明し、大きな敵を倒す刑事物。
それなりに面白いが、敵のやり方がちょっと露骨すぎるかな。
シリーズにするのだろうか。
著者プロフィール
笹本稜平の作品





