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本 ・本 / ISBN・EAN: 9784344023864
感想・レビュー・書評
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読書期間;3月3日から3月4日
競技者は、ケガで競技をあきらめなければならず、大変かもしれない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これからの展開が楽しみです。
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主人公ミドとライバル貢の背景が明らかに!(・・;)二人が少し仲良くなって一緒に走るシーンがとても好き♪あぁ青春だねぇ(#^.^#)そしていよいよレースなのか!?(゜∇゜)と思っていたけれど、まだだった(-_-;)話にはあんまり関係がないけれど、二宮金次郎の噴水がどんなふうに水が出るのか私も見てみたい(^^;)
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ランナーシリーズの第3弾
第2弾を文庫で買ってすぐ、単行本で第3弾が発売され即購入
走ることが好きな私は、すごく読みながら共感できたり、感情移入したりしています。
三堂貢の背中を見ながら、前に出ることができず、5000mを走り切り、大会を終えた
加納碧季
2人の陸上への思いは2人をライバルという形で次のステップへと進む
情景描写が非常に細かく描かれているため、その時の心情や想い、空の色、空気のにおいまで
想像しながら読める1冊
2人の過去が少しづつ本書からわかるようになってくる。
10代の夢と挫折、そしてそこから這い上がってくる闘争心
新しい靴買ったら、走りたくなる・・
その気持ちよくわかる
2人が今後どのようなライバル関係を通して成長していくのか楽しみな1冊 -
みんな一人で何かに挑んでいる。他人には計り知れない戦いに、一人で向かい合っている。それは自分たちが若いからだろうか。それとも、若くても老いていても、人は自分だけの戦いを引き受けて生きるものなのだろうか。
人はそれぞれ毎日何かと向き合い、思考錯誤している。好きなもの、嫌いなもの、人間関係、生きがい、障害…。自分がその何かと関わりを持つ理由。登場人物それぞれの立場でそれぞれに向き合い、答えを探しいく。読み終えたとき、何か視界が広がっている気がする。 -
33/172
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もう少し続きを読みたい。
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読みやすさで一気に読ませる。でも、また、これが最後?と思ってしまう。二人が一緒に走るところはなかなかいいなあ、と思ったのになあ。やはり、もう一冊書いて、二人をレースで走らせるべきではないでしょうか。
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あおいくんと三堂くんとのエピソードが面白い。同じシューズ購入していたところが笑える。「なんかなぁ」「なんだよ」続編が楽しみ。走りたくなった。
著者プロフィール
あさのあつこの作品





