伊藤くん A to E

著者 :
  • 幻冬舎
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レビュー : 284
  • Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344024588

感想・レビュー・書評

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  • 伊藤くん・・・ダメすぎる

  • 柚木さんの文章は相変わらず読みやすくて好きです。

    ただ伊藤(くん)(→もはや嫌な人過ぎて「くん」をつけたくない)がとても不快な人で。
    不快すぎて、導入から後味から
    嫌なものしか残らなかったので。

  • 伊藤くんってメンドクサイ・・・。ず〜っと誰かが何とかしてくれるのを待ってて、そのくせ文句だけは一丁前。伊藤くんはそうやって大人になってしまったのね。そしてこれからもまだ”そこ”にいるのかなぁ。何年か後に伊藤くん、ふと我を振り返ってみて「あれ?空っぽなオトナになっちゃった」と思う時が来るかな?

    もしかしたら周りの人たちは、ちょっと離れた場所から伊藤くんがどこまでダメな伊藤くんを貫けるか、面白がって見てるってところ、ない?

    ほんと人間、見栄えに誤魔化されてはいけないなぁと思います。

    伊藤くんみたいな人に関わりたくないなぁ。相手にしてる時間がもったいないもの。娘の将来の相手がこんなオトコだったら嫌だなぁぁ〜。

著者プロフィール

柚木麻子(ゆづき あさこ)
1981年、東京都生まれの小説家。立教大学文学部フランス文学科卒業。2008年に「フォーゲットミー、ノットブルー」で第88回オール讀物新人賞を受賞し、2010念二同作を含む初の単行本『終点のあの子』を刊行。2014年に『本屋さんのダイアナ』で第3回静岡書店大賞小説部門受賞。2015年『ナイルパーチの女子会』で第28回山本周五郎賞受賞、直木賞候補に。2017年『BUTTER』で直木賞候補。2019年、『マジカルグランマ』が第161回直木賞候補となる。

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