九転十起 事業の鬼・浅野総一郎

  • 幻冬舎 (2013年11月25日発売)
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  • 本 ・本 (400ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344024878

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  • 宝塚図書館
    浅野総一郎の伝記

  • 「損一郎」と揶揄され、故郷の富山から上京。水売り、筍の皮売りから身を立てた浅野総一郎の物語。80を超えてからも短パン姿で全国を夜行列車で動き続け、多くの事業を起こした男。

    社会的に成功したのちも安住することなくチャレンジを続けた姿は、祖先として誇らしい。

  • 扱っている 題材は興味深いけれども・・・

  • まさに時代が望んだ人物だと思う。尋常ならざる行動力の源泉は私利ではなく、国のため、という精神も素晴らしい。

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著者プロフィール

1964年、富山県高岡市生まれ。ジャーナリスト。90年、時事通信社入社。NY特派員などを経て、2001年、テレビ朝日入社。経済部、「報道ステーション」デスクを経て、現在は「グッド! モーニング」ニュースデスク。テレビ局に勤務しながら、2011年から本格的に著作活動を開始。著書に『清貧と復興 土光敏夫100の言葉』(文藝春秋)、『九転十起 事業の鬼・浅野総一郎』『景気を仕掛けた男「丸井」創業者・青井忠治』『日本への遺言地域再生の神様《豊重哲郎》が起こした奇跡』(いずれも幻冬舎)などがある。

「2019年 『現場発! ニッポン再興』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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