桁外れの結果を出す人は、人が見ていないところで何をしているのか

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  • 幻冬舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344024991

作品紹介・あらすじ

桁外れの結果を出す人は、人が見ていないところで何をしているのかは鳩山玲人さんが書かれたビジネス書です。当たり前だと思っているけどついつい忘れてしまいがちになる仕事に関する事や上司との接し方や対応の仕方、コピーの取り方まで。仕事をするうえで大切にしなくてはいけないことを思い出させてくれる一冊になっています。

感想・レビュー・書評

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  • 34歳ときに三菱商事からサンリオに入社した鳩山氏。
    海外でのライセンス事業で成功し、会社の営業利益を5年で約3倍、時価総額は約7倍にした実績があり、その手腕をかわれ、DeNAの社外取締役に抜擢されるという輝かしいキャリアを持っています。

    そんな著者の仕事術はどのようなものか。
    結果、決して天才だから出来るとか、才能に恵まれていなければできないといった内容ではなく、愚直までにPDCAを実行しているのだなと取れる内容が盛りだくさんで親近感を覚えました。

    以下はこの本で取り入れたい知識と考えかたです。
    ご参照ください。

    【真似したい知識・考え方】
    1.毎日19時に退社して24時に就寝するなら、1日5時間の時間がある。1カ月で約100時間、1年間で約1200時間にもなる。この時間を成長のためにどう使うか考える。
    ⇒自分には時間がどれくらいあるのか、一年で1200時間あれば何ができるのかを書き出していく。時間からの逆算思考はとても有効だと思った。

    2.例え経験していないこと、新しいことをやる場合でも、「これを克服することで確実にスキルアップできるんだ」とポジティブに考える。
    ⇒ボクのように、いやなことや憂鬱なことを避けてきた人はこの考え方が有効。
    どんなことでもやってなかったことなら確実に「できることが増える」わけだ。
    克服とまではいかなくともやってみることで苦手意識が減ってわかることが増えるのは確かだ。

    3.わからないことを作らない
    ⇒わからないことを作ってしまうと人間は「わからないからいいや」と楽な方向に進む習慣を身に付けてしまい成長はたちまち止まってしまう。
    わからないことを例外なくわかるようにしていくことこそが恒久的な成長につながる。わからないなら知識を習得し「やったことがある」という状況を作ることが大事。

  • ・仕事の全体像と上司が自分に期待していることを的確につかむ
     -準備を徹底する、資料や関連する本は全部読み込んでおく
    ・不安があるからこそ人は成長できる
     -不安がある前提に立って、どうやって前に進むかを考える
    ・何もしなければ、学びはなく、評価も受けられない
    ・自分の非を認める言葉を口にする
     -「私の悪かったところを教えてください」と謙虚に聞く
    ・成長する機会をつかむには、図々しく人を頼る心の強さが必要
    ・仕事の全体像、最終的な目的、その為にできること、自分への期待値を客観的に理解する
    ・人の力を借りるべき場面と自分でチャレンジすべき場面を間違えない

  • 一言で言うと、とにかく貪欲に、図々しいくらいに積極的に学ぶ姿勢、攻めの姿勢を持つということかな。
    経歴が華々しすぎて途中から異次元の人のような感覚が拭えなくなってしまった。

  • ■理由
    2年目に入り、結果を残していける人間になりたいと考えたため


    ■気づき
    自分の提案の全体像を自分自身が把握していない状態では良い仕事はできない(上長に言われたこと)

    つねに自分が責任を負うのだという強いコミットメント
    を持って仕事をする人はわからないことは自分で勉強する習慣がつく


    ■アクション
    販売促進の本10冊
    プロモーションの本10冊
    広報の本10冊
    広告の本10冊
    広告バナーの本10冊
    line@の運用の本3冊
    Twitterの運用の本3冊

    上記読む




  • 辻副社長は、この本に間に合ったのか?!

    鳩山さんについて気になったきっかけが、ハーバードビジネスレビューの論文。(なぜ、ご当地キティちゃんが何でもやらされているかのからくりがわかる 「Harvard Business Review」2014年10月号 ダイヤモンド社)

    その後、週刊ダイヤモンドの方でサンリオ特集(ウイスキー、日本酒を中心に ダイヤモンド2014年11月1日号 酒特集)を読んで更に興味を持ち、本を読みたいと思っていました。

    読んで即、これは当たりだと感じました。
    納得する理論をお持ちで、若くして段違いの成果を出されている方なので、書いてあることがすっと身にしみて、真似してみよう!と思えます。

    その最初の章というのが、新しい会社や部署に入ったら、そこにある本と資料を全部読み込むというもの。

    これ、中途入社で来た出来る課長がまず入社してやったと言っていたなぁ。

    異動した時は一通り、制度や社内サイトを目を通したとは思いますが、本には

    自分が入る会社の売上や利益、自分が配属される部署の社内の位置づけなども、その気になればいくらでも調べられます。
    まぁ、これはIRを開示している規模の会社に限られる気がしますが、

    「結果を出すための事前準備として学んでおくべきことというのは、実は目の前にたくさんあるのだと思います」
    P15

    という言葉を改めて見て、自分がもっと読むべき資料があるなと思わされます。

    情報入手。事前準備。

    自分が変わりたいと思うなら、その方向への準備として何が出来るのか。ちょっと、時間を作るべきかなと思わされました。

    タスク管理について、取り入れたいと思ったのが

    「レイヤーを変えて並べ直す」ということ。

    フランクリン・プランナーの用語では「役割」にあたるかな。
    それがレイヤーという言葉によって、自分の中で層が立体的に浮かぶ気がして。

    「やるべきこと」と「時間」の配分がずれている
    かどうか、確認したいと思います。

    本の最後で、40歳までに何かを達成しなければという焦燥感について語られています。
    この言葉で思い出したのがネスレの高岡さんの本。(とにかく動くこと。自分でやってみること。 ゲームのルールを変えろ 高岡 浩三 ダイヤモンド社)
    こちらもお父様を40歳前後で亡くされて、強く40歳までに成し遂げる、という意識で入社時から本が出る頃まで行動を続けています。

    ここが違うなぁと。
    90歳くらいまで生きてしまうんじゃないかなぁ、と思って生きてきてしまっているなと。

    「おわりに」で、鳩山一族の人間であることを明かしています。
    初めて知りましたし、私は鳩山さんの考えと行動で今があると思っていますが、
    本人にとってみればずっとのしかかる存在だったのでしょう。

    コネもカネもあるうらやましい状態も、人によってはそう感じられないのかしら。
    ないものねだりなのでしょうかね。

    ずっと「あれ?」という思いで、調べるとこの本の中で何度も出てくる恩師、サンリオの辻邦彦副社長。
    2013年11月19日に急死されています。

    この本の奥付を確認すると、2013年12月10日。
    「おわりに」が、2013年11月ですので、おそらく19日までに書き終え、出版準備のさなか副社長はお亡くなりになってしまった。

    鳩山さんは、この本の原稿を、またサンプル印刷版のようなものを副社長に見ていただけたのだろうか。

    39歳で誰もが知る会社の常務になって、本を出版できても、それでももっと早く、と思うような事が起こるわけですね。

    この本を出して3年弱。
    でもまだ鳩山さんは42歳。

    サンリオを退任したという事で、サンリオという会社への今後は不安になりますが、鳩山さんが
    これからどんな分野でどう活躍されていくのか。楽しみに注目していきたいと思っています。

  • スポーツでもビジネスでも、

    たまたま勝つ、あるいは
    たまたま、大きな受注がとれる。
    ということはあったとしても、

    結果を出し続けるというのは
    難しいものです。


    本日ご紹介する本は、

    結果を出し続けるための
    考え方や、行動を示した1冊。


    ポイントは
    「小さな習慣」

    本書に書かれていることは
    いたって常識的なことです。

     できるだけ多くの出会いや会話の機会を作る。
     新しい仕事に取り組む場合、まずその分野の勉強する
     人に会う前には、相手のことを調べる

    など、やればいいと思うけど、
    実際はなかなかできない、小さなことです。

    小さなことと言うのは、
    やった時に成果がでるわけではなく、
    何ヶ月も後になってじわじわ成果として
    あらわれるものです。

    そして、これらのことが習慣になると
    継続的に結果がでるようになります。



    「できない」

    できないと考えるのは、
    自分の定義の範囲で考え、
    自分が勝手にきめた結果であることが多い。

    できないと決めつける前に、
    常識的な制限を取り外して考えたり、
    できそうな人に相談したりする「習慣」
    が大事です。


    「期待を超える」

    仕事では、指示されたことをそのままこなすのではなく、
    期待を超える結果を出すつもりで取り組む

    常にこのように考える「習慣」がついていると
    自分にできることも広がっていくんだろうと
    思いました。


    「関係のないもの」

    人は自分の知っていること
    自分にできそうなことの優先順位を上げるものです。

    しかし、自分には関係ない、
    自分にはできそうにない、
    と思えるような分野に触れなければ
    いつまでたっても幅が広がりません。

    幅を広げるには、「自分とまったく関係のないもの」の
    優先順位を高くする「習慣」が重要。

    ぜひ、読んでみてください。



    ◆本から得た気づき◆
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    結果を出す人と出さない人は、能力の差ではなく、どれだけ準備をしたかによって差がつく
    本当に仕事力を高めたいなら、小さいことを毎日継続すること
    どんなに勝ち目がない案件でも、「いつか絶対ものにしてやる」と思って準備しておくことが、1パーセントの可能性の扉を開く
    仕事でお付き合いのある会社の近くまで行ったときは、用がなくても立ち寄る
    成長する機会をつかむには、図々しく人を頼る
    「時間ができたらやろう」ではなく、「今やるべきことができていない自分」と向き合って、状況を改善していくべきだ
    タスクをあふれさせることが、仕事のやり方を変えることにつながっていく
    「できない」は自分の定義の範囲で考え、勝手にきめた結果であることが多い
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    ◆目次◆
    第1章 桁外れの結果を出す人は、人が見ていないところで何をしているのか
    第2章 不安をうまく利用するから、結果が出せる
    第3章 人間関係をおろそかにすると、どんな努力も無駄になる
    第4章 今の時間の使い方が、3カ月後の仕事の実績を左右する
    第5章 現状に満足した瞬間、成長はストップする
    第6章 私が新人の頃から徹底してきた仕事の基本
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    ◆マインドマップ◆
    http://image01w.seesaawiki.jp/f/2/fujiit0202/1fc1e4acf96deab3.png
     

  • ・実は人から見えないところで、できないことをできるようにするために、あるいはここぞという場面で望ましい対応がとれるようにするために、徹底的な準備をしているのだと思います。「結果を出す人」と「結果を出せない人」は能力の優劣ではなく、どれだけ準備をしたかによって差がついているのだといってもいいでしょう。

    ・「頑張ること」と「仕事で結果を出すこと」は、本質的に違うもの。成功や失敗というのは立場によって定義が変わり、結果の見え方も変わる。

    ・耳の痛い話を積極的にとりにいく:身近な人から手厳しい指摘を受けたときは、反発する気持ちを意識的にぐっと飲み込み、意見を冷静に聞くことが大切です。

    ・人間関係の「上下」を絶対視して「自分の立場が上だから」と人を見下したり、ないがしろにしたりすることは、避けるべきだと思います。つねに相手に経緯を払いながら、付き合うようにしたいと思っています。

    ・ビジネススクールとケネディスクールのリーダーシップで一番違うのは「時間軸」です。会社が危機的な状況にあるときなら「非常事態だから」と厳しい判断も受け入れられますが、平穏な状態に戻れば、多くの人の意見に耳を傾け、時間をかけて多くの支持を集めるようなリーダーシップで組織を変革していかなければ、組織運営が立ち行かなくなってしまいます。

    ・やり方を変えなければならないほど仕事をあふれさせる:自分の能力の限界を超えていくことによってしか、限界値を引き上げることはできないのです。マルチタスク型に慣れが必要なのは、タスクをあふれさせることが、仕事がやり方を変えることにつながっていくからでもあります。「やり方を変えなくてはこなしきれないくらい仕事をあふれさせる」ことで、半ば強制的に変えていくのが一つの方法なのだと思います。

    ・年に一度、仕事を振り返って履歴書を書く:1年の仕事の実績を整理するとともに、自分のなかで改善できたことは何か、新たに加えられたスキルセットは何かを振り返って、紙にまとめておくのです。

    ・結果を出した後こそ、さらに大胆になる:人は満足すれば、そこで成長が止まってしまいます。さらに先に進んでいくためには現状に安住せず、新たな一歩を踏み出す努力が必要です。一方で、今後の人生について考えるなら、現状の延長線上だけで一生を終えない可能性を視野に入れておくことも必要だと思っています。

    ・相手の期待をつねに上回る:仕事では、指示されたことをそのままこなすのではなく、必ず「本来の目的」や「その目的を達成するために自分が何を期待されているか」まで掘り下げて考え、その期待を超える結果を出すつもりで取り組むことが大切だと思います。ちなみに、「相手の期待を超える」ことで、ときには物事を自分の流れに取り込んでいくこともできます。

    ・「自分と関係がないもの」の優先順位を上げる:「この1週間は仕事関係の人にしか会わなかった」「ふだん接しているのが自分の会社の人ばかりだ」という状況を放置していると、どんどん人間としての視野や幅が狭くなり、思考も広がらなくなってしまいます。イノベーションは、多様性のなかからしか生まれません。「自分から遠いものの優先順位を上げる」ためのポイントは、時間の使い方を意識することにあると思っています。

    ・シンプルに言えば、リーダーシップとは、「率先して取り組むという気持ちを持って自ら方向性を示し、それを最後までやり遂げること」なのです。

  • 著者はあの鳩山家の一員で曾祖父が鳩山一郎と言うサラブレッド。
    しかし高校時代に父親が亡くなるなどあり、本人曰く順風満帆ではなかったようだ。

    これを読むと、高い意識や行動力、目的意識、チャンスを逃がさない準備など「うーん、凄い!」と唸ってしまう様な事が非常にたくさん書いてある。

    家柄ではなく、自分の実力で三菱商事に入社し、ハーバードでMBA、サンリオにヘッドハントされ、30台で常務になったということがよくわかった。

    中でも、社内の規定集を読み込むと言う事での優位性については
    自分も規定を知らず無駄な文書やネゴをしたことがあるので目から鱗だった。

    また仕事上で上下関係があっても、「人には優しく接するべき」と言う考えから
    なるべく「誰に対しても接し方を変えない」事を心がけていると言う箇所があったが
    自分も同じように考え行動していると自負しているので非常に共感が持てた。

    気に入ったフレーズ
    情報量でアドバンテージがあると様々な場面で差がつく
    どんな会社でも、どんなに内容が高度でも、身に着けた「型」はずっと役立つ
    「訓練と実践」の循環を日々きちんと回す人と、やるべき準備を怠って目の前の仕事を片付ける事しか意識が向かない人とでは、成長の速度が全く異なる
    チャンスは色々なことろに沢山落ちている。問題はそれに気づいて掴めるかどうか。
    仕事では今やるべき目の前のことで手一杯になりがちですが、「いつかは絶対に実現したい」と思う仕事があるなら先々のことまで考えてから準備しておくことが必要。
    「時間がある時に調べよう」は駄目。今すぐやる
    何もしなければ失敗しないは大きな間違い。何もしないこと自体がすでに大きな失敗。
    「がんばる事」と「仕事で結果を出す事」は本質的に違うものです。
    期待しすぎず「門前払いされる事も、今後の仕事の準備の一つ」と思えばいい。
    人にしがみついて何かを得る努力をする人の方が成長する。
    遠慮をしていると機会はどんどん逃げてしまう。成長する機会を掴むためには図々しく人を頼る心の強さも必要
    身近な人から手厳しい指摘を受けた場合反発したい気持ちをおさえて意見を冷静に聞く事が大切
    タスクリストをただ潰すだけではなく、タスクの種類やレイヤなど視点を変えて整理してこそ、時間管理に役立つ
    仕事をどれくらいこなせるかは「時間*能力*やり方」で決まる。仕事のやり方は変えようと思えばどんどん変える事が出来る
    「出来ない」「無理だ」と思った時点で工夫や努力を放棄してしまう事が問題の本質
    指示された事をそのままこなすのではなく、必ず「本来の目的」「その目的を達成するために自分が何を期待されているか」まで掘り下げて考え、その期待を超える結果を出すつもりで取り組む事が大切。
    人に丸投げせず、自分の手を動かして勘所を掴もうとする姿勢
    リーダーシップを発揮する上で意識するのは「言うだけではなく、自分も必ずやって見せる事」

  • ・なるべく自分から遠いものの優先順位を上げなさい。

  • 武勇伝を鼻高々に語る本はあるけど、この本はそんな傲慢な感じがなくて素直に読めた。てっきり60歳くらいの人かと思っていたらなんと39歳の時の著書だったとは驚きです。

    ・人任せにせずとにかく自分で手を動かす
    ・雑務のような仕事でも取り組む姿勢を見ている
    ・今の時間の使い方が3ヶ月、一年後の仕事の実績を左右する
    ・敬意を示す
    ・耳の痛い話を自分から取りに行く
    ・新しい部署の資料は全部読み込む
    ・人の依頼は断らない
    ・年下にも丁寧語を

    当たり前のことだけど改めて大切だなと認識。雑務への取り組み方を見直そうと反省しました。

    大きな業績を残した人も、こういう些細ともとれる小さなことを大事にしながら着実に結果を出していったのだな。日々大切に成長していきたい。チャンスを逃さないように。

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著者プロフィール

元サンリオ常務取締役。1974年生まれ。青山学院大学国際政治経済学部を卒業後、三菱商事に入社。エイベックスやローソンなどでメディア・コンテンツビジネスに従事。2008年ハーバード・ビジネススクールでMBA取得。同年サンリオ入社。2013年にDeNA社外取締役に就任。2015年よりサンリオ・メディア&ピクチャーズ エンターテインメントのCEOとして映画製作に従事。米国経済誌「Business Insider」より、フェイスブックのシェリル・サンドバーグや政治家のミット・ロムニーと並んで「ハーバード・ビジネススクールのもっとも成功した卒業生31人」にも選出される。著書に『桁外れの結果を出す人は、人が見ていないところで何をしているのか』(幻冬舎)、『ブロックバスター戦略』(監訳・解説/東洋経済新報社)がある。

「2017年 『世界のエリートは10冊しか本を読まない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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