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Amazon.co.jp ・本 (244ページ) / ISBN・EAN: 9784344025400
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哲学を通じて人生の悩みや意味を探求することがテーマの一冊で、著者が歴史的な哲学者たちを現代の視点からわかりやすく解説しています。難解に思える哲学が、対話形式で楽しく、身近に感じられる工夫が施されており...
感想・レビュー・書評
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西さんの本を読んでみたいと思った。
難しいけど、分かりやすいと思う。
賢い人がいなくなっていく世の中に憂う。
ほとんどの悩みはすでに考え尽くされていて、
自分+他人に認められる普遍性のある活動が社会貢献に繋がり、それが自立、自由であり、生きるということ。そして、普遍性と原理性を手に入れるためには他者との対話が必要である。
と解釈しました。 -
ようやく読めた!ソクラテスからプラトン、デカルト、カント、ヘーゲル、ニーチェと有名どころを時代を追って紹介。こむずかしくてだめだった哲学だけど、現代になぞらえつつ西研さんが解説してくれる。鼻息荒くてあつくるしいけど質問するどい田原総一朗と西研のおだやかーな語り口による対談形式で、ところどころウケつつ、少しだけ身近に読めた。
ソクラテスプラトンあたりは遠い昔話…でもないけれど、やっぱりヘーゲル、ニーチェあたりの近代哲学くらいが今の働き方生き方に近づいて考えられていて身近。
自由になることで生きる意味を喪う、他人から承認されたくてする仕事⇔この仕事にどんな意味があるかという理性の到達点としての仕事(ヘーゲル)、
認められないこと、恵まれないないことなどによって、その人が本来持ってるエネルギーが恨みつらみの形にねじまがること=ルサンチマン(ニーチェ)
お仕事をする上でも、この仕事はなんのためにしている?ということを言語化するプレ哲が勧められていて、わりと頭では考えているけど言語化が苦手な自分には背中押してもらえたと感じた。 -
♪はー、デッカンショーオ、デッカンショ♪という訳で、デカルト、カントにショーペンハウアーはいいんだけど、カントの生きた時代にはフランス革命が横たわっていた等、額に入ったお飾りの哲学を解放し、時代が如何にそれ(哲学)を必要とし醸成されたのかがしっかり理解できる一冊。
まさにソクラテス的アプローチで切り込むソーイチロウをがっぷり四つで受けて立つ哲学者・西先生のストロングスタイルが堪らない。
ルネッサンス期のプラトンとフィチーノを知って、なぜ海外での学位表示が「Ph.D.」なのか、よく理解できました。
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