- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344025615
感想・レビュー・書評
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犬と猫が仲がいいって、素敵ですよね!
ほっこり優しいフォトエッセイです。
豆柴のお姉ちゃんが先住。
2010年、豆柴センパイが5歳のときに、オス猫のコウハイがやってきました。
捨て猫だったコウハイはやんちゃで、元気いっぱい。綺麗な子ですよ~。
おっとり優しい豆柴センパイのちょっと困った顔も愛おしい。
手術の話や、ある老猫を看取ったこと、センパイのダイエット、震災への心構えなど、話題はいろいろ入っています。
猫飼い、犬飼い、あるいは好きだけど事情があって飼えない人、これから飼いたいと思っている人、被災地の犬猫が気になる人‥
何かと関心のある話題でしょう。
写真にはひたすら癒やされます☆
1冊目『豆柴センパイと捨て猫コウハイ』はロングセラーだそうです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
図書館の背表紙でん?と気になって手に取ったら、なんともなごむ表紙。
読まずにはいられない。
癒されないわけがない。
文字ばっかりの本を10冊近く借りてしまったので、こういう本に癒してもらう。
しかし、シェルターの活動や、震災が起こった時にペットと過ごすにはどうしたらいいか・・・とかいろいろ考えさせられることも多い。いまはペットはいないけど、いたら、絶対に、離したくない。そのための訓練は必要なのだ。
犬が猫が、家族として、人間と寄り添って暮らしてくれている限り。 -
石黒由紀子さんのお宅では、2010年の冬、豆柴(メス)が5歳のとき、生後3か月の猫(オス)がやってきたそうです。犬猫姉弟センパイとコウハイが仲良く暮らす日々が写真入りで描かれています。2014.4発行です。
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前作の第2弾。
今回は、豆柴センパイの血縁兄と会った話などなど。
さくっと読めて楽しい。 -
二匹の仲のよさぶりがとても微笑ましいです。
心がほっこりする話ばかりと思いきや、いつ遭遇するかもわからない災害時のことについての話にも触れられており、勉強になりました。 -
写真集っぽいものを期待していたら読み物だったのでちょっと残念。猫をまた飼える日が来るかなぁ。じいちゃんちのテンちゃん(柴)が最新段々慣れてきてくれて超かわいい。
14/07/25 -
豆柴のセンパイと猫のコウハイの日常を綴ったエッセイです。
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のんびりした性格のセンパイと好奇心旺盛でやんちゃなコウハイの凸凹コンビですが、本当に2匹は仲良しです。
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うちにも2匹の猫がいるので、とても親しみやすい本でした。 -
立ち読みにて(笑)かわいぃ!ウチの実家でも今は亡きゴールデンレトリバーとニャンコが室内で一緒に生活してました。ウチの場合、ニャンコが先輩だったけど。喧嘩もするけど、意外とフォローしあって一緒に寝るし仲良くできるものですね(^^)