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- 本 ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344025837
感想・レビュー・書評
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内田篤人の戦いの記録
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ブラジルW杯の、日本の一次リーグ敗退が決定した日に購入。
前作『僕は自分が~』を読んだ時に、この人はちゃんとした人、というか、有名人だけど、普通の感覚を持った人だなという印象を受けた。
実際会ったこともないし、本当のところはわからないけれど、テレビや雑誌から得た情報からもそれは伺える。
ブラジルW杯の、日本代表の戦いで、私が一番印象に残ったのは、どの試合でも、内田選手だった。
どの選手がどれだけ苦労して頑張ってきたかなんてわからないし、比べても仕方がないことだけど、私には内田選手は、ここまでの期間、大変な努力をしてやってきた選手なんだなと思えた。まわりにはあまり見せないけれど、しっかりとした考えを持って、誰より精一杯やってきた、そんな期間の写真集。
この人は、とても楽しそうにサッカーやってるな、というのが掲載されていた写真の感想の全て。見ていてついつい顔がほころんだ。
余談としては、この人は、人に好かれる人だな、とも思った。
ちょっと高かったけど、今回のW杯日本代表で、一番魅せてくれた感謝と、これからの活躍に期待を込めて購入。
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著者プロフィール
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