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本 ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784344026292
感想・レビュー・書評
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伊坂幸太郎さんいえば、殺し屋やギャングなど悪い奴らが出てくるお話しが中心ですがこの作品はどうなるのかなぁとドキドキせずに安心して(笑?)読めました!あとがきにも同じことが書いてありました。
逆を言えば違うドキドキもありました(^^)♡ いろんな場面で出てくる人物がここで出てくるのか!という楽しみもあってすごく良い一冊でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白かったので映画になったやつも見てみたら...
本だけにすれば良かったなぁʕʘ‿ʘʔ
斉藤さんは斉藤和義さんなのですか? -
逆ソクラテスから、この作者を知って、ゴールデンスランバー、グラスホッパーを経て4冊目。
出会いをテーマにいくつかの話しが収録されている。
どのお話しも、読みやすく楽しませてもらった。
伊坂幸太郎にはまりそう。 -
ほっこり、そして、最後におおそうなるのかぁって話が多くて面白かった。
途中、あれここはどうつながっているんだって何回も読み直したけどそれもまたよし。
ああ、この出来事は今のここにつながっているんだぁってことは、自分の中にもあって面白いなぁって思った。 -
#読了 #アイネクライネナハトムジーク #伊坂幸太郎
妻に出て行かれたサラリーマン、声しか知らない相手に恋する美容師、元いじめっ子と再会してしまったOL…。
伊坂幸太郎ワールド全開の連作短編集。
出会いと別れめぐりめぐる。
人生良い事ばかりじゃないけれど一日一日を大切に生きていこう。
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街頭アンケートから始まる出会いのドラマ。「ナハトムジーク」ボクシング試合で、ラウンドボーイが、元チャンピオンの不甲斐なさに切れてボードを破壊し、試合の流れを変えてしまうのが良かった。
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著者の作品は、いくつか読んでいます。この作品は今まで読んだ著者の作品と趣が違います。奇抜な設定などなく。読みやすい恋愛作品と言ってもいいのかなあ。でも、いつもの通り絶妙な伏線が張られていて、ふんふん、なるほどと思いながら読み進めることができました。さすがだなあと感心しきりです。ご本人は恋愛作品は、余りお好きではないのかなあと推察しますが、また書いていただけたらなあと思いました。
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何気ない日常が数年経って振り返った時、人生の分かれ道だった、みたいな物語が書かれてて、人生って素敵だなと思う。
映画化されてて主役は三浦春馬。
ストーリーが子どもの頃苦労してても前向きに生きていく話だから、より生きてて欲しかったなって強く思ってしまう。 -
殺し屋シリーズからの死神からのこの一冊
伊坂幸太郎さんこんな穏やかで誰も死なない話書けるんだ(*´ω`*)
色々全部が繋がっていて、途中整理しないとこれ誰だっけ(・∀・)ってなるから、前に戻りつつゆっくり読むことをオススメします♪
著者プロフィール
伊坂幸太郎の作品





