未婚30

著者 : 白岩玄
  • 幻冬舎 (2014年9月18日発売)
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  • レビュー :27
  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344026322

作品紹介

過去に大ヒット作を出したきり、売れなくなった作家の佑人。仕事は真面目にやりつつ、掃除も料理もできない編集者の里奈。30代の結婚は、好きだけじゃ無理。『野ブタ。をプロデュース』から10年。隠された心情をあばく、本音小説。

未婚30の感想・レビュー・書評

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  • 2015.6.27 読了

    サラリと読めました。

    男女の結婚前の心の動きが
    交互に描かれてた。

    このまま結婚してしまっていいのか?
    思い悩んで お互い どんな結論を?


    そのあと 短編で、
    主役の女の子の
    友だちの話があったのですが、
    その話が 意外と好きだった!

  • こんなふうにていねいに心の動きを描かれたら、そりゃあ、素晴らしいと思うしかないよ。なんか、ほんとよかった。しばらく気持ちがしんどかったんだけど、久しぶりにほんわかした気分。人って、複雑なのだ。

  • 〈結婚問題〉
    望月里奈 29歳、編集者(母:すべてを自分の思い通りにしたい人間)
    佑人 29歳、作家、(母:陶芸家、父:小さい時に他界)
    ナギ(犬)
    葉子 30歳、里奈の友達、バツイチ

    〈葉子の離婚〉
    葉子 30歳、映画会社勤務、28歳で離婚、母親苦手
    父:入院
    妹:幹子、子2人(陸、美羽4歳)
    弟:樹(タツキ)25歳、映画監督を目指しアメリカの制作会社勤務
    元夫:二つ年上、大手広告代理店勤務

  • 三十になると誰もが考えてしまうような結婚を通じた女性の心の動きを2人の女性、里奈と葉子を通じて痛いほどに表現しています

  • なんか、あっさりしすぎじゃね?

  • 結婚前のもやもやに共感できた。読み終わってから、野ブタを書いた方と知って、びっくり。

  • 過去に1作当てた29歳の専門学校卒の作家。これ作者のことじゃないか。デビューから出した本の冊数とかも同じだし。そう当てはめて読むとなんかすごい葛藤を感じる。すごく個人的な作品なんじゃないかと勘ぐりたくなる。この時期に作者が結婚というものに向き合っていたらそう感じたくなる。里奈に言い寄っていた男は結局かませ犬にすらなれなかったなぁ。里奈の気持ちも結局そこまでぐらついていないし。装丁は水風船。「葉子の離婚」の印象的なアイテムだ。

  • 結婚についての話は身にしみる…。

  • 結婚ってなんだろうと、改めて考えさせられた。

    結婚生活って、結局ただの日常、
    そんな里奈の言葉に共感。

    でも、その当たり前が幸せなのかもしれない。

  • 2015.4.29

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