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本 ・本 (440ページ) / ISBN・EAN: 9784344026605
感想・レビュー・書評
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これは続きあるのかな?
SROの方が好きだった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
富樫さんの警察小説好きなんだけど本作はイマイチ?って思ってたら途中からだんだん面白くなってきた。
VEGAの正体は割と早いうちから分かっちゃったんだけど、真相はそう来たかーって感じでシリーズ化に納得。笑
律子と景子の関係はそーゆーことでいいんだよね?! -
淵上律子の激しいアクションに魅了された。
ベガの用意周到な計画的殺害に感心した。 -
9月-8。3.0点。
以前の事件で、犯人に逃げられ、腹を刺され顔を傷つけられた、主人公。
アル中・暴力。以前の事件を再捜査。意外な犯人が。
途中から犯人がわかる。早く読めるが、まあまあ。
次作前提の終わり方。
SROには敵わないな。 -
やり過ぎて犯人と同僚を怪我をさせてしまい窓際の第3課に移動させられたアル中の巡査部長、淵上律子。自身顔と腹を切られたVEGAと呼ばれる殺人犯を3課の円と藤平とともに操作する。
まあ登場人物少ないため犯人すぐばれる。 -
#読了。初読み作家。警視庁捜査一課に所属する淵神律子であったが、犯人を逮捕する際の行きすぎた暴力の為、窓際に追いやられる。そこで追い続けていた殺人犯のベガを逮捕するため、新たな仲間を見つけ捜査を始める。犯人の目星がついたころ、ベガは犯行に及んだ。女性アルコール依存症暴力刑事とキャリアのペアは面白かったが、この話は続くのが前提なのだろうか?終わり方が・・・
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女刑事 淵神律子
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テンポよくサクサク読めます。この人の文章は余計な描写が入らず淡々としているので、変なミスリードがありません。
個人的には主人公のアル中を早く直さないと、でも入院したら刑事は続けられないかしらと、変なところが気になってしまって。
続編がありそうなので期待大です。 -
同性愛とか無駄な設定じゃない
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主要な登場人物か、みんな欠点があるのが、よいが、今回の事件の動機がちょっと弱いかな。色々都合のいい設定も気になる。
けど、続編も読んじゃうかな。
著者プロフィール
富樫倫太郎の作品





