現代の正体 深夜の書斎から日本を思い世界に及ぶ

著者 :
  • 幻冬舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344026636

作品紹介・あらすじ

日本と世界をまたにかけ、国際企業法務弁護士として働く著者だからこそ見えてくる、日本の世界における立ち位置と日本人のこれからの働き方・生き方。政治、経済、法-近年に起こった出来事に対する鋭い視点、長年働き続けるなかで湧き起こった疑問や「生きる」ことに対する思いを、あますところなく綴った、働く者の心に響くエッセイ集。

感想・レビュー・書評

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  • 読了。「誰しも生まれ育った環境は自分自身の一部なのであり・・・」知性ってこういう人の事を言うんだろうな。

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著者プロフィール

弁護士、作家/1949年生まれ。東京大学法学部卒業後、東京地検検事、広島地検検事を経て79年に弁護士に。現在、M&Aやコーポレートガバナンス、不動産証券化、知的財産、情報管理、国際訴訟などで定評のある牛島総合法律事務所代表。日本生命保険社外取締役、朝日工業社社外監査役、一般社団法人東京広島県人会会長、NPO法人日本コーポレート・ガバナンス・ネットワーク理事長。97年に『株主総会』で小説家デビューしベストセラーに。『社外取締役』『少数株主』などの企業法律小説やエッセイも多数。近著に『日本の生き残る道』(幻冬舎)がある。

「2023年 『会社が変わる!日本が変わる!! 日本再生「最終提言」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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