深海の人魚

著者 :
  • 幻冬舎
2.86
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本棚登録 : 32
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (364ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344026735

作品紹介・あらすじ

各界の大物が蝟集する渋谷のクラブ「ステンドグラス」。オーナーママの小弓は選り抜きのホステスを駆使して多彩な"特殊接待"を演出してきた。それは結果として政官財の極秘案件、ひいては国際問題の工作につながり、お店に大きな収穫をもたらした。そんなある日、小弓が期待を寄せる新戦力のさやかが意想外の事件に巻き込まれる…。常連客が関わる殺人事件と記憶喪失のホステスを襲った凄惨な過去が交わった時、「ステンドグラス」から政財界に衝撃波が走る。辣腕刑事・棟居が炙り出した衝撃の真実とは何か?エロスとミステリーが融合した異色中の異色作。森村版官能ミステリーの集大成!!

感想・レビュー・書評

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  • 2015_09_25読

  • 森村さん、歳とったなぁw
    マンガ読んでるほうがマシでした

  • 隠れ家的なクラブを隠れ蓑にした高級娼館。政府高官やハイブロウ御用達。住む世界の違う話なので身に入ってこなかった。
    ホステスも座敷主も誰もが「魅力的」と表現されて、キャラクターの分けがつかない。ベッドをともにしても「素晴らしい体験だった」ことばかり。八十の爺さん目線。
    「9条」を連呼するホステスには笑わされた。無理やり押し込んだかんじ。関係ないし、論理が飛躍してる。
    ひき逃げと強盗殺人と強姦、「偶然」ながら色々と交錯していた。最後の後日譚は要らない。

  • 美しい美形の女たちを集めた高級会員制クラブ「ステンドグラス」のママ渋谷小弓のもとには、政財界やVIPからの特殊接待の依頼が舞い込んでくるが・・・

  • これは面白くなかった。最後にはどうにかなるのかと一応最後まで読んだが、最後までつまらなかった。

  • 読みやすい
    官能小説じゃん!

  • 本当に、官能小説。棟居刑事が登場したのが良かったが、事件は特にドキドキ感なしです。

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著者プロフィール

一九三三年、埼玉県熊谷市に生まれる。五八年、青山学院大学英米文学科卒業。ホテル・ニューオータニに勤務し、六七年退社。六九年『高層の死角』で江戸川乱歩賞、七三年『腐蝕の構造』で日本推理作家協会賞、七六年『人間の証明』で角川小説賞、二〇〇三年に日本ミステリー文学大賞、〇八年『小説道場』で加藤郁乎賞、一一年『悪道』で吉川英治文学賞を受賞。著書に『運命の花びら』『棟居刑事のガラスの密室』『棟居刑事の黙示録』『戦友たちの祭典』など多数。公式ホームページのアドレスは、http://www.morimuraseiichi.com/

「2018年 『棟居刑事の追跡 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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