ゼロデイ 警視庁公安第五課

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 103
レビュー : 32
  • Amazon.co.jp ・本 (330ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344027435

作品紹介・あらすじ

警視庁の犯罪情報管理システムが、テロリストによって破壊された。警視庁公安第五課の寒川誠警部補は、警察庁から配属された新米エリート刑事の丹野隼人と共に捜査にあたる。そんな時、五人の大手企業幹部たちに、テロリスト集団から脅迫状が届く。信頼も友情もなく、犯した罪の鎖のみで繋がっている彼らは、警察に届け出すこともできない。そして、一人は行方不明になり、もう一人は拉致される。治安が悪化する日本に誕生した本格テロリスト集団"クーガ"に、警察はいかに立ち向かうのか-?緊迫の長編ミステリー!

感想・レビュー・書評

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  • 困る、けど暴力に訴えているわけではないのならまだ許せる!? これが暴力に変わったらどうにも許せない。
    ほかに手はないのか。

  • 出だしは良かった。キャラクターがボヤけて生き生きしていなく、物語に入り込めず。結局なんの事件だったかすら最後には忘れていた。

  • 15年前に複数人で起こした殺人をハッカーグループに脅される話。現在より数年先の話としている。
    ご都合主義を数年先の話として逃げている気がするし、公安とタイトルつけているのに全然公安じゃないのもあれ。残念

  • う~ん、なんかゴチャっとした感のある物語。

    テロリスト集団、クーガに立ち向かう公安刑事2人という図式とよんだのだが。

    クーガから脅迫を受けた5人の大企業幹部が、警察の介入をむやみやたらに嫌うわけは?

    それは、過去の犯罪をなんとしてでも隠し通そうという意思だった。

    ここに、この作家さんの別の作品に登場した警備専門の精鋭チーム、ブラックホークも混じって…と、急にややこしくなり、あげくは、続編を予感させる結末。

    どうも、消化不良だった。

    タイトルにある公安第五課の刑事2人の活躍を中心にすえてもらいたかったけど…。

  • 魔術師が駆け抜けた一陣の風!?

  • クラッカーを含めた犯罪者集団が社長たちを脅す話。
    ラストが急展開過ぎて、よく分からなかった。

  • 現代ではなく近未来の日本の犯罪と警察の攻防を現したようなストーリー。
    でも1人では何もできない、変えられない、組織の大きさは今と同じかも。
    守るって本当に難しい。

  • ブラックホークに繋がるには、あと2,3冊ぐらいいりそうな感じで、正直不完全燃焼な感じですね。

  • 後半のモタモタというか、物語の収束がすっきりしなかった。
    福田和代の小説はリケ女の面目躍如で、今回も常温核融合の話だとか、前半、相当期待したのだけど、その分、後半、尻すぼみになった感が強く、残念。

  • 初期作品と比べると残念な作品濃度。
    http://blogs.yahoo.co.jp/rrqnn187/14081819.html

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プロフィール

1967年神戸市生。神戸大学工学部卒。元システムエンジニア。航空謀略サスペンス『ヴィズ・ゼロ』(青心社刊)でデビュー。以降、自衛隊を舞台に描いた『迎撃せよ』『潜行せよ』『生還せよ』『サイバー・コマンドー』、航空自衛隊の音楽隊を舞台にした『碧空のカノン』『群青のカノン』『薫風のカノン』、警察小説では『ゾーン』『星星の火』『ゼロデイ 警視庁公安第五課』のほか、『ハイ・アラート』『ユダの柩』などのクライムノベル、『バベル』『緑衣のメトセラ』といったサイエンス・ミステリーを上梓。近著に『星星の火 2』。

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