- 本 ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344027565
感想・レビュー・書評
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文章は読みやすいんだけど、星村視点と四角刑事視点の切り替わりがなんだか分かりにくくて、ちょっと気が散ってしまった。
もっと星村が振り切れたキャラクターだったら、はまったかもなー。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
人材派遣会社が派遣したホステスが自殺。お店から訴えられた派遣会社の調査員・星村が謎に迫るハードボイルド。展開は「まさか」と言う感じで、面白かったけど、公安捜査シリーズのような登場人物の深みに欠ける気がする。
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登場人物のキャラ分けがあまり上手くない上にストーリーも平凡で、2時間のサスペンスドラマを観ているかのような錯覚を受ける。盛り上がりらしきものもあるが、何せ登場人物のキャラクターが活きていないので読むのに難儀した。これは、という特筆も特にない作品だった。
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話の密度が濃くて面白かった!
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うーん、人がなかなか入ってこない。警察話と風俗話が混じるとややこしい…。
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知らない世界の話で興味深かったし、元刑事の星村とスカウトマンの八田とのやりとりは「え〜、やるのぉ?」「あ−、はいはい」みたいな、ちょっと力が抜けている感じが面白かったのですが、最後まで読み通すことができず、途中で断念。図書館から2回も貸し出し延長してきても読み終えることができなかったんだから、私とはあまり相性が良くなかったのかもしれないなぁ・・・という判断。
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銀座のクラブへ派遣した女性の真相探る物語。登場人物が多い、銀座の世界が興味深かった。
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登場人物が多くて整理しきれずのめり込めなかった。
著者プロフィール
浜田文人の作品





